こんにちは。
デントランス代表、
歯科医師の黒飛です。
7月に入り、
一段と暑さが増してきましたが
先生の地域ではどうですか?
さて、早速ですが、ひとつ質問です。
「先生の歯科医院では
待合室のテレビで何を流していますか?」
お昼ならワイドショーでしょうか?
それとも韓流ドラマ?
またはテレビショッピングでしょうか?
もし、ただなんとなくテレビを置いて、
なんとなく番組を流している…
ということでしたら、
ひとつ提案したいことがあります。
それは…
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テレビを使って、自費診療を紹介する
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という方法です。
人は動くものに対して自然と
注意を払うようになっていると言われています。
本とテレビの比較でもよく使いますが
本は、能動的な興味が必要で
テレビは、受動的で興味なく見れる。
つまり、動いているモノは、
ついつい自分の意志ではないところで
興味や注意を払ってしまうということです。
その昔、動くものといえば
天敵か食料かと考えられていましたから、
生死に関わります。
テレビのほか、YouTubeの動画が
人気ですが、もしかしたら、
人の習性が関係しているのでしょう。
患者さんが自然と見てしまう習性を活用するなら
待合室のテレビを使わない手はありません。
先生の見てほしいものをテレビで流すのです。
実際私も先日、ある歯科医院を訪問した際、
自費診療のメニューが紹介されていたテレビを、
食い入るように観ていましたから。
私のように、
歯科医院専門のコンサルタントでも
観てしまう。
患者さんならなおさら観てしまいますね。
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自費診療の紹介をテレビで流すことで
こんな効果も生まれています
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もちろん、
ただ自費診療のメニューや紹介を
テレビで流すことで、
こんな効果も生まれています。
「患者さんの方から、
あのテレビで流れていた治療方法について
詳しく知りたい、と診察中に言われるように
なりました」
「自費診療を勧めたいのに、話すことが
苦手で勧められなかった歯科医師でも、
待合室のテレビでも流れていたのですが…
という一言を添えるだけで患者さんが
興味を持ってくださり、話しやすくなりました」
「思っていたよりもリーズナブルですね、
と自費診療について患者さんから
言われるようになりました」
これまで、患者さんに嫌われたらどうしよう、
と自費診療を案内することを躊躇していた
歯科医師や衛生士からも
ストレスが無くなったと好評です。
なぜなら、それは
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動画は流すだけだからです
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先生は、今も自費診療の説明を
診療室で一生懸命していると思います。
僕も診療室に行けば、患者さんに
治療説明、患者教育を含めて、
自費診療の説明を頑張ってします。
しかしながら、自分でも気づくのですが、
説明がうまく行くときもあれば、
上手く説明できないときもある。
その日のコンディションや考えによって
説明が随分違うのです。
ところが、このテレビに流す動画は、
毎回同じ動画が流れるので、
そういった、毎回の説明の違いがなく、
流すだけで、同じクオリティーの説明が
できてしまうのです。
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もし自費診療の説明を
テレビで流したいなら・・・
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ひとつだけ、
注意してほしいことがあります。
それは、
患者さんが自費診療に興味を持つ動画には、
「法則がある」ということです。
YouTubeが流行っているからといっても
どんな動画でも人気がでるかといったら
そうではありません。
今ではユーチューバーとして
人気の方々も、
最初から人気だったわけではありません。
インプラントの患者さんが多い歯科医院には
その「法則がある」のと同じです。
そうです。
秘密があるのです。
先生が
自費の説明に抵抗があったり、
今よりも自費率を上げて経営を安定させたり、
勝手に患者から自費を希望すると言われたい。
そんな思いがあるならば、
こちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓
http://service-douga.com/
先生とスタッフのみなさんの
お役に立てればうれしいです。
本日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
株式会社デントランス
黒飛一志