こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
全国でコロナ感染者数が増加していますが
先生の歯科医院では患者数、大丈夫ですか?
本質的な対策を練っていますので
またコンサル等でお伝えしますね。
さて、本題です。
以前の話しですが、
厚生労働省が
インターネット上での体験談に対して、
「治療等の内容または効果に関する体験談を
掲載することはできない」との認識を示した
「医療広告ガイドラインに関するQ&A」
を公表しました。
ホームページ上の体験談・患者さんの声は
以前は“グレーゾーン”でしたが
“クロ”の判定が出たということです。
「患者さんやその家族に(有償・無償を問わず)
肯定的な体験談の投稿を依頼した場合は、
当該体験談に”誘引性”が生じる」と
判断されたようです。
確かに、患者さんの声の目的は
最終的には集患・増患のためですが
嘘を書いてもらっているわけではなく
同じような悩みを持つ人に対して
解決策を提示するためのものなので
釈然とはしませんが、ルールはルールなので
守らざるを得ません。
では、それまで集めた患者さんの声は
どうしたらいいのでしょうか?
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「患者さんの声」の活用方法
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まず、「医療広告ガイドライン」でいう
“広告”に該当しなければ
使うことは可能です。
広告の定義には色々ありますが
新しい患者さんを“誘引”するものでなければ
広告には該当しません。
ですから、院内、つまり
既存の患者さん向けであれば
“広告”には該当しないので、
使えることになります。
例えば、院内新聞やニュースレターなどには
患者さんの声を掲載できることになります。
一種のお知らせのようなものですね。
ただ、これらに掲載するには
何らかの目的がなければ
掲載する意味がありません。
その意味とは何でしょうか?
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ネットと同様に
集患・増患のツールとして使う
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院内新聞やニュースレターに
患者さんの声・体験談を掲載する目的は
基本的に集患・増患で変わりありません。
(あくまでも最終目的です)
まず、集患については、既存の患者さんが
院内新聞やニュースレターを他人に見せる
ということを期待します。
期待といっても、何もせずに祈る
というわけではありません。
院内新聞やニュースレターに
他人に見せたくなるような工夫をします。
例えば、歯科医療関係者以外の人には
歯科特有のプチ情報を掲載したり
(舌みがき、口腔リハビリ、
コロナ予防のための口腔ケアなど)
また、女性の好きなレシピや
人に話したくなる先生のメッセージ、
ストーリーなどです。
それらの中でも、一番強力なのが
「患者さん自身」を掲載することです。
自分が掲載されているニュースレターなら
どんなに発行部数が少なくても
他人に紹介したくなりますよね?
もちろん、紹介したくなるような
内容であることが前提ですが。
別に、歯科に関係していなくても
構いません。
その患者さんの趣味とか特技
出来事などを掲載させてもらって
出来上がった院内新聞を
何部か差し上げるだけで
自然に宣伝してくれます。
特に、近所で有名な、顔の広い人ほど
その拡散効果は大きくなります。
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院内新聞で患者教育できる
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院内新聞の中で
患者さんを教育することで
定期診断の回数を増やしたり
ホワイトニングやフッ素に
興味を持ってもらうということです。
学会誌の内容のような書き方ではなく
わかりやすく書くことがポイントです。
スタッフの中に
漫画を描くのが得意なスタッフがいれば
その人に描いてもらうのもいいでしょう。
可能であれば
施術の前と後の状態を載せましょう。
施術の効果を示すものですね。
ここにも患者さんの体験談が使えます。
施術前にどんな悩みがあって
それが施術でどう変わったのか
ということを語ってもらいます。
このように
院内新聞を見た患者さんは
自分のことのように考えるので
院内新聞を読んでもらうだけで
患者教育につながります。
つまり、デンタルIQを向上することが
できるのです。
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デジタルでも院内新聞を活用できる!
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新聞というと、紙でアナログな
イメージがありますが、
実はインターネットで活用することも
できます。
それは、院内新聞をpdfやjpgにしてしまい、
・患者さんのショートメッセージに送る
・患者さんのメールに添付する
・ホームページに設置する
・SNS(Facebookなど)に設置する。
などできるのです。
また、QRコードを用いれば、
アナログの院内新聞からホームページ等を
見てもらうことも可能です。
では、今週から先生は、
院内新聞を取り組むために時間を取り、
スタッフの協力を得て、
インターネットや歯科雑誌から
どんなトピックスにするかをミーティングして
PowerPointなどで作る、
あるいは手書きなどを作るのです!
しかしながら、
多くの院長先生と話すと、
・パソコンを使えるスタッフがいない・・・
・院内新聞にするネタに困る・・・
・院内新聞を作る時間がない・・・
・以前にはやっていたが、続かない・・・
という悩みを多く聞きます。
私もあおぞらデンタルクリニックの院長を
していたので、その気持ち、すごくわかります。
院内新聞の効果は分かるけど、
スタッフのモチベーション低下を
招いたりすると、嫌だなぁ・・・と
思うわけです。
そんな忙しくて、
院内新聞作成のために時間を取れない、
スタッフを避けない先生のために、
デントランスが遂に解決策を作りました!
それが
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院内新聞デザイン代行サービス
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です!
中学校時代、国語3年間オール5の黒飛が(笑)
患者さんの喜ぶ院内新聞を作り、
毎月、先生にお届けするサービスです。
先生の手間はなく、
ただチェックして修正内容をメールするだけ。
それで毎月の院内新聞が出来上がります。
印刷も仕組み化しているので
簡単に必要な部数をネットで依頼できます。
患者さんが喜ぶ内容は、
・ホットなトピックとその解決策
・お口の健康レシピ(例)
・院長からの一言(例)
・あなたの専門性を伝える!
・ホームページへの誘導で集患促進
・医院オリジナル部分
です。
デントランスの院内新聞により、
・患者教育が効率的にできて、定期健診が増える!
・院内スタッフの負担をかけずに情報提供!
・中断患者対策ができます!
・患者満足度が上がる!
・患者さんとのコミュニケーションが円滑になる!
・結果、集患向上を促進できる!
是非、院内新聞デザイン代行サービスを
お申し込み下さい。
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/ilmg
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
株式会社デントランス
黒飛一志
P.S.
現在、キャンペーン中です。
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かつ、お得な年払いプランも
用意しました。
年たったの10万円で、
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