こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
猛暑日ですね。
大阪も暑いです。
高齢者の方は亡くなれているようです。
スタッフの熱中症にも
気をつけたいですね。
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さて、本題です。
「他の歯科医院では、
定期健診時にPMTC以外にも
いろいろなことをしていると
聞くのですが、
衛生士分野の自費メニューで
具体的にどんなものがあるのか
知りたいのですが…」
ある先生から
こんな質問をいただきました。
ありがとうございます。
定期来院のための
メニューづくりでは
悩んでいる先生もいるかと
思います。
※定期健診ではなく、
定期来院が大事ですね。
そこで今日は、
この質問に答えてみます。
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衛生士分野の自費メニュー例は…
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ざっとこんなメニューがあります。
■ ホワイトニング
・ホームホワイトニング
・オフィスホワイトニング
・デュアルホワイトニング
■ 検査
・歯周病検査
・リスク検査
・う蝕検査
・がん検査
・遺伝子検査
・認知症検査
■ 予防・衛生分野
・歯のクリーニング
・ステイン除去
・ミネラルパック
・舌クリーニング
■ オーラル・ビューティー
・デンタルエステ
・リップマッサージ
・ガムマッサージ
・ガムピーリング
・唾液マッサージ
・アロマテラピー
・スマイルトレーニング
などなど
他にも
アンチエイジング分野もありますが…
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既存患者さんのニーズは?
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ほかの歯科医院で行われている
定期来院メニューを知り、
どんなメニューを自分たちの医院に
導入すべきかを考えることは
とても大切なことです。
そこで重要になってくることは
既存患者さんのニーズです。
たとえば、
ホワイトニングを導入したくても
患者さんが「きれいで白い歯にして
若々しくなりたい」というような
ニーズを持っていないと、
ホワイトニングを希望する人はいない、
ということになります。
ですから通ってくれる患者さんの
ニーズを調べること。
これが定期来院メニュー作成の
スタートです。
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理念からメニューを考えることもアリです
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もし先生の歯科医院では
理念が患者さんに伝わっている、
ということでしたら
理念から必要なメニューを
考えることもひとつです。
「生涯自分の歯で食べられるよう
歯の健康を守る」
こんな理念であれば
歯周病検査を勧めることは
当然になってきます。
定期来院のメニューは様々ですが
どんな歯科医院でも導入しようと思えば
導入できるものです。
しかし患者さんは
数ある歯科医院の中でも
先生の歯科医院を選んでいるわけですから
歯科医院により患者さんのニーズは
異なっているとも言えるでしょう。
「患者さんのニーズを知ること。」
これが定期来院メニューを
考えるにあたり、
最初に取り組むべきことです。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
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