今より月50万円の売上を上げる方法@歯科

今より月50万円の売上を上げる方法@歯科

こんにちは。
 
 
デントランス代表、
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日は、1日、心斎橋の事務所で
デスクワークとZoom会議です。
 
クラシックをかけながら仕事したら
効率が上がると聞いたので
クラシックをかけながら仕事しています(笑)
 
明日は、
 
西日本の6つの医療法人の理事長に
心斎橋のサロンに来て頂き、
 
西日本一、勤務医採用に強い歯科医院作りの
グループコンサルをします。
 
「20年先を見据えた求人戦略とは?」
 
先生も是非、20年後を見て、
行動して下さい。
 
 
さて、本題です。
 
 
歯科医院を経営する院長先生であれば
避けて通れない売上のアップ。
 
 
患者さんが増えたり、
スタッフが増えたりすると、
安定的に経営するためにも
売上のアップを考えることは
ごく自然なことかもしれません。
 
ここでひとつ考えてみてほしいことがあります。
 
それは、
 
先生の歯科医院の売上を
今より月に50万円増やすには
どうすればいいか、ということです。
 
 
なぜ、こんなことを先生に投げかけるか。
 
 
現在、消費者物価指数が上昇したり、
これから食品が値上げする中、
レストランやサービスを受ける際に
支払う費用が上がっていることので
支出が以前に比べ増えていると感じます。
 
先生も感じませんか。
 
 
つまり、
 
同じ売上で歯科医院経営をしていると
経費(例えば金属等の原価)は上がるので
利益は減っていくのが予想できます。
 
やはり売上を上げないと
このまま歯科医院経営は
大変になっていくのです。
 
 
ですので、まずは月50万円の売上を上げる
というテーマを考えて頂きたいので
このように投げかけています。
 
 
では、月に今より50万円の売上を
上げるためには・・・
 
 
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保険診療の場合、34枚レセを今より増やす
 
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仮にチェア3台、
月の保険売上350万円とすると…
 
(よくある歯科医院さんです)
 
月50万円の売上を増やすためには、
レセ単価1500点(1.5万円)として、
34枚レセを増やせば、実現可能になります。
 
数字の上ではこうなりますが、
ここで考えてほしいことがありまして、
 
 
はたして新たにレセを34枚増やす、
 
例えば34名の患者さんを
今の新患数より増やすことは容易なのか、
 
ということです。
 
(今、30名なら64名ですね)
 
ぜひ、考えてみてください。
 
1ヶ月に34名のさらなる新患ということは、
休み無しで経営したとしても、
1日あたり1人以上、
今より新患を増やすことです。
 
 
しかも、既存患者は先月より
減ることなくです。
 
新患を集患することが
医療機関ホームページガイドラインの変更や
広告のガイドラインが変更されたことで
以前より困難になってきている現状、
 
また現状よりキャンセルも中断も
許されない場合、
 
実現はなかなか難しいのではないか、
と私たちは考えています。
 
 
先生は、いかがお考えでしょう。
 
ですから、それよりもむしろ…
 
 
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1人にインプラントを提供する
 
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先ほどと同じ歯科医院で、仮に
月の自費売上が50万円とします。
 
(よくありますよね)
 
この自費売上をさらに50万円増やす。
 
例えば
インプラントを1人と契約すると、
50万円は実現できると思います。
 
 
新患を今より34人増やすのか、
インプラントを1人増やすのか。
 
しかも今いる患者さんの内、
1人にインプラントに同意してもらうだけです。
 
どちらのほうが、
容易にできるでしょう??
 
 
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もうひとつ注目すべきは
利益率です
 
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歯科医院に限らず、
一般企業でも黒字経営の企業と
そうでない企業があります。
 
売上はあるのに、
倒産する企業もある理由を
ご存じでしょうか?
 
想像されたかもしれませんが、
それは利益が出ていないこと、
利益が少ないことで、倒産に至ります。
 
ここでもう一度、
保険診療と自費診療を利益率から見てみます。
 
 
保険診療の利益率を15%とすると、
50万円の売上で7.5万円の利益です。
 
自費診療の利益率を45%とすると、
50万円の売上で22.5万円の利益です。
 
1年で考えると?
 
保険診療だと90万円。
自費診療だと270万円です。
 
 
例え、毎月50万円の売上を今より上げても
保険診療であるか自費診療であるかだけで
こんなにも違いが出るのです…
 
必要な時間を考えても、
自費診療をやるべきだと
経営者ならば考えると思います。
 
(もちろん患者さんもより喜びます)
 
 
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そうはいっても・・・
どう自費診療に同意してもらうのか?
 
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もちろん、保険診療も必要ですが、
経営をより成長させ、
地域の患者さんにも働くスタッフにとっても
うれしい歯科医院にするためには
自費診療は必須です。
 
 
しかしそうはいっても・・・
どうすれば自費診療に同意して貰えるのか?
 
と考え、悩む院長先生はたくさんいらっしゃいます。
 
 
デントランスのコンサルティング時に
先生から伺う悩みのうち、
多いものはスタッフ採用とマネジメント
そして、自費診療向上です。
 
スタッフも歯科医師として、
また衛生士として働いているわけですから、
営業のようなことは抵抗がある、
そう考える人は多いでしょう。
 
そんなストレスを抱えさせるのは、
人材難の今、スタッフにさせられない!
 
と思うのは分かります。
 
 
そこで、スタッフが営業せずに
売れてしまう仕組みを弊社では考えました。
 
 
インプラントでもなんでも、
先生が自信を持って提供できる自費診療に
患者さんが幸せになりながら、
喜んで同意してもらうための仕組みです。
 
 
文章だけでは伝えられないので
4時間のセミナーにしました。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
 
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/jihi
 
 
大阪での再開が今週末の日曜日(5月12日)
です。今回だけ特別なお話をしますので
お時間のある先生は、すぐに来てください。
 
必ず、来て良かったと言って頂きます。
 
 
5月26日(日):東京
7月21日(日):名古屋
9月8日(日) :博多
 
も各地で開催します。
 
 
本日もご覧くださり、
ありがとうございました。
 
先生の歯科医院の繁栄を祈っています。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
なかなか日程が合わない!
 
という先生は、是非、周囲のお友達の院長を
5名以上集めて下さい。
 
黒飛がその場に言ってたっぷりお話しします。
 
周囲と一緒に成功していきましょう。