注意!この数値、低くないですか?@歯科

注意!この数値、低くないですか?@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。

本日、大阪は曇です。

昨日、大阪の先生が、弊社の35階
オーダージャケットサロンにお越し頂き、
ジャケットをお仕立てさせて頂きました。

先生もスタッフにカッコイイ院長と
言われるようになって下さい。

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さて、本題です。

先生は、自分の歯科医院の「この数値」を
知っていますか?

「この数値」は
地域ダントツ歯科医院になるために
必須の数値の一つです。

「この数値」とは
新患のうち紹介で来ている患者さんの割合
です。

もし、新患さんが何で自医院を知ったか
どうして自医院を選んだのかなど
を聞いていなかったら

今すぐに、初診カウンセリング時に
聞くようにスタッフを指導して下さい。

次に、先生が
「この数値」を記録しているとしたら
その数値は何%ですか?

「この数値」が20%以下なら
院内に問題があると見るべきです。

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なぜ20%以下なら問題なのか?

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先生の患者さんは
自分の通っているのがいい歯科医院なら
友達や家族に話すはずです。

積極的に話さなくても
「どこかいい歯医者さん知らない?」
と聞かれたら、
先生の医院を紹介するはずです。

これだけ歯科医院が多くなれば
患者さんは、どの歯科医院がいいか
に悩んでしまいます。

ホームページや
インターネットの口コミなどを
参考に来院する患者さんもいますが
信頼する人からの紹介の方が
ずっと来院する可能性が高くなります。

仮に一人の患者さんが
一人の新しい患者さんを紹介してくれる
としましょう。

その割合が5人に一人(20%)
ということは、患者さんは1名増えて
6名の患者さんになります。

ところが、先生の医院を紹介しない
残りの4人は、何かのタイミングで
他の医院に移ってしまう可能性があります。

その結果、一時期は5人集まったのに
しばらくすると、たったの2名に
減ってしまうということになります。

実際には、紹介はしないまでも
来院し続ける患者さんもいるので
トントンといったところでしょうか。

でも、下手をすれば、徐々に
患者さんが減っていくことになります。

しかも、紹介以外の4名を集めるためには
ホームページやタウン誌などの
広告費がかかっています。

広告費をペイするのがやっとの場合も
あります。

一方、新患のうち
紹介で来ている患者さんの割合が
50%以上ならどうでしょうか?

新患さんの半分が
新しい患者さんを紹介してくれますので

仮に、残りの半分の患者さんが全員
来院しなくなっても
患者さんの数は減りません。

紹介しない患者さんが全員
来院しなくなることは稀ですから
実際にはどんどん増えていきます。

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患者さんの紹介を増やすには

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まずは、先生の医院を
患者さん目線で見直すことが大切です。
 
治療の技術面だけではなく
医院の環境やスタッフの対応
先生の印象など
あらゆる面をチェックして下さい。
 
ただ、人は主観的になりがちです。
 
自分では「こうだ!」と思っても
実際に患者さんは別の印象を持っている
可能性があります。
 
ですから、できる限り客観的な情報を
たくさん集める必要があります。
 
スタッフの意見、出入り業者の意見
そして何よりも患者さんからの率直な意見
を集めるよう工夫して下さい。
 
治療直後のアンケートやカウンセリング
先生やスタッフとの雑談などからも
重要な情報が得られるはずです。
 
これらは
下手なマーケティングをするよりも
ずっと効果的です。
 
患者さんと話す時間は
無駄に思えるかもしれませんが
真剣に聴けば、価値ある情報が得られます。
 
ぜひ、患者さんと話す機会を設けて下さい。
 
 
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
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