僕の娘の保育園は家から徒歩圏内ですが、そこのPTA会長が知りあいの歯科医師だったりします@歯科

僕の娘の保育園は家から徒歩圏内ですが、そこのPTA会長が知りあいの歯科医師だったりします@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今週もスタートですね。
 
今週水曜日は、
6ヵ月継続グループコンサル
「G-6」(ジーシックス)を
大阪・梅田で行います。
 
黒飛の15年以上のコンサル経験のすべてを
参加した先生にお伝えして、
 
地域ダントツの歯科医院に
なってもらうコンサルティングです。
 
大好評で、
2020年も開催が決まりました。
 
9月11日水曜日の1日だけ
オブザーブ席を設けたので、
「G-6」がどんなコンサルなのか
知りたい先生は、ご連絡ください。
 
info@dentrance.jp
 
 
さて、本題です。
 
 
だいぶ前に、
地域の方との挨拶について
このブログにて、
ご説明させて頂いたことがありますが
覚えておられますでしょうか?? 
 
歯科医院の競争が厳しい昨今、
地域密着型の診療は地域の患者さんを
つなぎとめる際に
不可欠なものとなりつつあります。
 
そして、
先生の医院と先生のお住まいが近い場合は
オフの日に患者さんと顔を合わせる確率は
自然と高まるでしょう。
 
そのようなオフの日でも、
患者さんと道ばたで、あるいは
近所のお店の中でばったりと出くわしたら? 
 
そのときは礼儀正しく、
明るく挨拶をしましょう!
 
というお話でした。
 
連れがいるときでも、
なるべくあいさつは
きちんと欠かさないように・・・と
 
お伝えしております。
 
 
先週は、
異業種交流会についても書きましたが。
 
 
今回のブログではもう少し、
地域に密着するための作戦について
探ってみたいと思います。
 
 
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近所のコミュニティとの
かかわりを持つとしたら
 
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歯科医院を経営していると、
地域密着型の医療サービスを目指す・・・
 
といっても、つい何もせずに
過ごしてしまう先生が多いと思います。
 
もちろん、
先生も患者さんをお迎えしているときは、
できる限り親切で丁寧な治療を
提供していると思います。
 
しかしそれ以外のことは
なかなかできなくても不思議ではありません。
 
ただ、そんな中でも
地域の商工会議所とは
つながりを持っている・・・
 
という話は、よく聞きます。
 
地域の商工会議所に所属することで、
周囲の方々とある程度のつながりを
持てますし、いろいろな紹介を受ける
チャンスも生まれます。
 
まあ、会費を納めているだけで、
それ以上のことは
ほとんど何もしていない・・・
 
というケースも多いのですが、
 
機会があれば、何か積極的に動いても
いいかもしれません。
 
ところで地域の商工会議所以外にも、
それぞれの地域に
それぞれのコミュニティがあるものです。
 
名称や種類はさまざまですが、
チャンスがあれば、地域の組織に入っておくのも
いいかもしれません。
 
地方に行くと「青年団」なんてものも
いまだに残っているものです。
 
 
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地域の団体に入るなら? 
何をしなければならない? 
 
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まあ、
このような組織に入れば、 
定期的に会費等を納める必要が
出てくるでしょうから、
 
お手持ちのお金にゆとりがないときは
おすすめできません。
 
それに、ただ所属しただけでは
いけないでしょう。
 
お金だけ払っていればいい
なんてことはまずないからです。
 
飲み会等には、
ある程度参加しないといけません。
 
そうなりますと、
いろいろな気遣いも必要になりますし
楽ではありません。
 
それにいろいろなイベントが開かれる際に
協力しないといけなくなります。
 
日々の診療で疲れているのに、
そのようなことに参加するのは
本当に精神的にも体力的にも
しんどいものですが・・・
 
まあそれでも、そのような活動に
参加するようになったために
 
地域密着型の診療に成功した先生が
いることは紛れもない事実です。
 
 
黒飛の現場コンサルでは、
実際に先生の歯科医院の周囲との
地域のコミュニティーとのつながりを
作る方法を、先生と一緒に足を運んで
実施しています。
 
実際にコンサルして成功した先生も
多数います。
 
 
また例えば、子供ができたら、
たいていの場合は地域の幼稚園や保育園に
そしてその後は地域の公立の小・中学校に
行かせるでしょう。
 
私立の学校に行かせるなら、
話は別ですが。
 
地元の小中学校に子供が入ると、
普通はPTA活動というものに
接触するでしょう。
 
PTAの活動も、地域の方々との交流を
持つ場としては、それなりに有効です。
 
もともと歯科医師に限らず、
子供を通じて保護者同士の交流が
生まれることは、昔から
全国各地でよく起こっていたことです。
 
PTAの活動に積極的の参加しておくのも、
それなりの成果が出る
チャンスとなるでしょう。
 
 
僕の娘の保育園は家から徒歩圏内ですが、
そこのPTA会長が
知りあいの歯科医師だったりします。
 
 
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どこの団体に入っても、
揉めるリスクはなくなりません
 
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さて、地域密着型の歯科医院を
目指すために、地域のさまざまな
団体に入ることのメリットについて
書いてまいりましたが・・・
 
やはりデメリットもあります。
 
いわゆる「町内会」レベルでも
トラブルがよく起こっています。
 
PTAにしたってトラブルの話は
昔から珍しいものではありません。
 
もめ事に巻き込まれないように
注意を怠らないことも、
忘れてはいけないでしょう! 
 
 
また別のブログで、
地域コミュニティーとのつながりについては
書きますね。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
一度、黒飛に
自分の医院を見てもらいたい!
 
という先生へ
 
一度きりだけですが、
「お試しコンサルティング」を
受けられるのは、いかがでしょうか。
 
通常、4時間40万円のコンサル費用を
もらっていますが、
お試しコンサルは1回のみ、
半額の20万円で受けて頂けます。
 
先生の歯科医院を見せて貰えれば
だいたいの成功の道筋をその場で
作ることが出来ます。
 
ご興味ある先生は
ご連絡下さい。
 
info@dentrance.jp