こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
本日は、大阪です。
来週1週間は東京にいますので
色々と準備をしております。
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■2月11日(火) 不動産投資勉強会
「歯科投資塾」@品川
http://shika-toushi.com/
■2月12日(水)~14日(金)
「歯科医師 紳士化採寸会」
@リッツカールトン東京
https://doctor-no1.com/20200212/01.pdf
■2月13日(木) 1日グループコンサル
「歯科経営塾」
@リッツカールトン東京
https://www.shikajyuku.com/lp/
■2月15日(土)
訪問歯科スタートセミナー@品川
https://sika-seminar.com/brain_houmon.jpg
■2月16日(日)
IT化・時間管理セミナー
@東京駅前
http://sika-seminar.com/jikan
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です。
是非、黒飛に会いに来て下さい(^^)
先生に素晴らしい情報を提供し
先生をさらに豊かにしてみせます。
さて、本題です。
カー・メーカーの「ホンダ」が
面白い実験をしました。
その実験とは、
ある異なる写真を提示した時の
人間の脳の変化を測定したものです。
ある異なる写真とは次の4枚です。
・人間の顔
・のっぺらぼうの顔
・顔に似せたフロントデザインのバイク
・普通のバイク
その結果、「人間の顔」を見た時と
「顔に似せたフロントデザインのバイク」
を見た時の脳の反応は、
ほぼ同じだったそうです。
そして、人間の脳には
「顔」を認識する特定の部位があり
「顔」のようなものが目に入ると
そこが敏感に反応するのだそうです。
このようなことから、ホンダは
事故を減らすために
バイクのフロントデザインを
人の顔に似せて造るそうです。
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「顔」は注意をひく重要なツール
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院長先生も、パンフレット、
ホームページを作る時に
先生やスタッフの顔写真を載せるように
アドバイスされたことがあるでしょう。
それは、「人間の顔」が
注意をひくからです。
患者さんは、ホームページの文章、
医院の外観やチェアの写真などは
あまり注意して見ていません。
それよりも、院長先生や
スタッフの顔写真のところに注目します。
そして無意識に、院長先生やスタッフの
人柄や雰囲気を読み取ろうとします。
これは、どんなに素晴らしい文章よりも
説得力があるとも言われています。
知り合いのコピーライターによると
「顔」写真の真下は
大切なメッセージを入れるのに
最適な場所なのだそうです。
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「顔出し」していますか?
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スタッフの一部は
動画は、ホームページの写真に
載ることも嫌がるでしょう。
院長先生も、
あまり乗り気ではないかもしれません。
ですが、院長先生やスタッフの
顔があるのと無いのでは
大きな差があります。
この先生は厳しそうなのか?
丁寧に治療してくれるのだろうか?
スタッフは気軽に声をかけてくれそうか?
優しく対応してくれるだろうか?
患者さんは治療に関する知識を
ほとんど持っていないので
結局は「人」で判断します。
治療施設や機器に興味はありません。
なぜなら、分からないから。
それらに興味があるのは
同業の院長先生だけです。
ですから、集患・増患のためには
積極的に「顔出し」をする必要があります。
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最強のマーケティングアイテムは?
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写真でも人間性は伝えることができますが
それよりも強力なのが「動画」です。
「動画」では声のトーンや喋り方
なども伝割りますから
「人柄」がより鮮明に伝わります。
ですから、私は
「動画マーケティング」を
お勧めしています。
最近では、昔に比べて
簡単に動画を撮影・編集して
公開できます。
また、患者さんの多くが
「動画」を見るのに慣れてきています。
動画で集患・増患している
院長先生も増えてきています。
ぜひ、「顔出し、人柄出し」の
動画マーケティングに
取り組んでみてください。
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
株式会社デントランス
黒飛一志
P.S.
弊社の来院率の上がるの動画制作は
こちらです。
http://dental-movies.jp/
P.S.2
スタッフが出なくても、
院長1人でも医院紹介動画の制作は
可能です。
辞めてしまう可能性のあるスタッフに
無理に出来てもらうよりは、
先生がお一人でまずは医院紹介動画を
制作する。
その姿を見て、先生の理念に共感する
スタッフが後に協力してくれれば
いいのではないでしょうか。