こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
毎日、ニュースを見ていると
暗い気持ちになりそうですが、、
　
先生が暗い気持ちになるかどうかは
結局、先生が選ぶわけなので
　
是非、この生地を読んでいる
あなたには、周囲の人を元気にするという
選択をして頂きたいです。
　
ただポジティブになれと言ってるわけではなく
　
その瞬間に、自分と周囲の人に対して、
一番良いと思われる選択を
して欲しいと言うことです。
　
選択するのは、先生の自由ですので、
敢えて、鬱を選ばないで欲しいと
思います。
　
　
というわけで、全国のイベント等が
自粛しているので、
　
デントランスとしては
先生方に「元気」になってもらいたい
という思いで、
　
無料で『オンラインセミナー』を
開催しております。
　
診療所でも、ご自宅でも受けれますので
お気軽にご参加ください。
　
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■オンラインセミナー　その１■
　
「患者が集まるホームページの作り方と
　　　　　　Google口コミの改善方法」
　
今週木曜日　4月2日(木)　 17:00～18:30
　
お申込はこちらから　
https://bit.ly/2xRU7zB
　
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■オンラインセミナー　その2■
　
コロナショックで、今後、
歯科医院の売り上げは下がっていくでしょう。
　
こんなときだからこそ、
自費診療向上の極意を先生に
マスターしてもらいたいと思い
　
「価格設定と自費メニューで
　自費診療を向上させる方法」
　
を開催します。
　
4月5日(日)　 13:00～15:00
　
お申込はこちらから
https://bit.ly/2UMtweZ
　
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さて、本題です。
　
　
先生の周囲には、なぜか無気力というか、
やる気が感じられない人はいませんか？
　
仕事を頼むと、言われたことは
ちゃんとやります。
　
でも、それだけです。
　
より良くしようとか、合理的になろうとか
そういった前向きな態度・気持ちが
感じられない人のことです。
　
一方、物事に対して
やる気満々の人がいます。
　
物事が成功するかどうかは別として
やる気のある人は、仕事ができて
収入も高く、幸せそうな感じがします。
　
何よりも、一緒にいて元気がもらえるし
楽しいですよね。
　
では、なぜ、人は
やる気が起きないのでしょうか？
　
　
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脳はサボリ屋だから
　
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脳は他の臓器に比べ、
エネルギー消費量が非常に大きいため
外からの「刺激」が少なければ
活動を抑制するという機能がついています。
　
人は、考えたり運動したりといった
刺激を受けているときには、
前頭葉が活性化します。
　
これはエネルギーを消費するため
長く続けることはできません。
　
仮に、何かをやっていても
すぐにやらなくなってしまいます。
　
「やる気がおきない」状態です。
　
しかし、やっている事に慣れて、
だんだんと上手になってくると、
前頭葉の活動は沈静化します。
　
その代わりに、無意識的な行動に関係する
脳が活動します。
　
このとき活性化するのが「線条体」
と呼ばれる脳の一部です。
　
「線条体」は、依存や快楽と
関係があるとされている器官で、
言い換えれば「やる気スイッチ」
とも呼べる器官です。
　
いったん、
「やる気スイッチ」をオンできれば、
それで快楽が得られますので
無意識に行動できるということです。
　
でも、実際には
「やる気スイッチ」がオンするまで
が大変です。
　
どうしたら「やる気スイッチ」を
オンすることができるのでしょうか？
　
　
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「やる気」の引き出し方
　
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書籍「あなたの生産性を上げる
８つのアイデア」講談社
チャールズ・デュヒッグ著
によると、
　
「やる気」を引き出すには
まず、「選択する機会を与える」
ことが必要だそうです。
　
他人から言われたことをするのではなく
「自分で自分をコントロールしている」
という自覚を持つことです。
　
そして、自分が選択することに対して
大きな意味を与えることだそうです。
　
子供を例にあげると、
親がサッカー好きだからと
子供にサッカーをやらせても
　
子供の「やる気スイッチ」は
オンにはなりません。
　
ですが、サッカーでも野球でもなんでも
自分で好きなものを選ばせます。
　
場合によっては、スポーツではなく
音楽や将棋を選ぶかもしれません。
　
大切なことは、自分で選んだということ。
　
そして、それを選んだ理由を聞きます。
　
サッカーの日本代表選手になって
W杯に出場する、といったことです。
　
その理由というか、選択した行動の意義が
強ければ強いほど、「やる気スイッチ」が
入ったままになります。
　
それを実証する例は山ほどあります。
　
実績を残したスポーツ選手や
一芸に秀でた人達は皆、そうでしょう。
　
もちろん中には、両親や周囲の影響で
幼少期から、自然と
その道に進んだ人もいると思います。
　
そんな人でも、成長する過程で
他の選択肢を選ぶことも
可能だったでしょう。
　
でも、そこで、
「やっぱり自分にはこれしかない」
と思って、歩み続けたのだと思います。
　
だからこそ、人の何倍も辛い練習に耐え
夢を勝ち取ることができたのでしょう。
　
　
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何度も「意義」を思い出させる
　
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先生の大切な人が
「やる気」を失っていたら、まずは、
小さなことから選択肢を提示して
その人に選ばせてください。
　
その人が自分自身を、自分の将来を
コントロールしていることを
自覚するように促してください。
　
そして、どれかを選んだら
「なぜ、それを選んだのか」を
聞いてください。
　
報酬をもらいたいから
というようなものでも結構です。
　
そして、「やる気」がなくなってきたら
その理由を思い出させてあげてください。
　
それを繰り返しているうちに
「やる気スイッチ」がオンの状態が
長く続くようになると思います。
　
結局は、安易な方法では
うまくいかないということですね。
　
　
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
　
　
株式会社デントランス
黒飛一志
　
　
P.S.
　
先生が歯科医院開業を志した理由
それが「やる気スイッチ」を押すのでは
ないでしょうか。
　
オンラインセミナーで先生の
「やる気スイッチ」を押しますので
是非、ネットでお会いしましょう。
　
　
遠く離れた知りあいの院長にも
オンラインセミナーを
教えてあげてください。
　
あなたの大事な人に
チャンスを分けて下さいね。
　
あ、オンラインなので
特に人数の制限は
ありませんしね(^^)
　
　
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オンラインセミナー
「患者が集まるホームページの作り方と
　　　　　　Google口コミの改善方法」
4月2日(木)　 17:00～18:30
　
https://bit.ly/2xRU7zB　
　
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4月5日(日)　 13:00～15:00
　
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