コロナウイルスに学ぶ経営の安定 その1@歯科

コロナウイルスに学ぶ経営の安定 その1@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
昨日の午前のニュースで
歯科医院で遠隔診療が始まりそうですね。
 
また、相変わらず
コロナウイルスの感染者が
増えているというニュースが
たくさん出ていますすね。
 
 
早く終息してほしい、
と思いつつも
 
こういうときこそ
安定した経営が必要だとも
感じています。
 
「スタッフが感染していた…」
 
というときにも果たして、
普段と同じ経営ができるでしょうか…
 
 
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臨時のスタッフを
リスト化しておく
 
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急な欠勤でも
スタッフ数が足りていれば
大丈夫ですが
そうでない場合は困りますよね。
 
こんなときに役立つのは
臨時のスタッフをリスト化
しておくことです。
 
過去に採用したスタッフや
スタッフの友人知人など
常日頃から有事に備えて
連絡先をリスト化しておく。
 
これだけでも幾分、
安心できるかと思います。
  
 
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歯科医院内の除菌設備などは
完備させておく
 
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コレはすでに実施済みの
歯科医院も多いかと思いますが
 
手指消毒用のジェルを
待合室やお手洗いに設置し
 
マスクのない患者さんが
使えるようなマスクも
常備しておくと安心です。
 
また、
楽天さんが導入していると
耳に挟みましたが
プラズマクラスターイオンを
発生させるカードを
スタッフが携帯しているそうです。
 
除菌効果を
私自身確かめたわけではないですが
 
歯科医院内にもこういった
除菌設備を導入しておくと
 
スタッフも患者さんも安心です。
 
 
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スタッフが最小限でも
運営できるだけのIT化
 
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そして、常日頃から、
スタッフが最小限であっても
歯科医院を運営できるだけの
IT化はしておいたほうがいいと
考えています。
 
例えば予約管理を
特定のスタッフ2名に任せると
彼女たち2名とも休んだ場合、
対応が難しくなります。
 
しかし予約システムを導入すれば
歯科医院全体で予約を管理しやすく
なりますから
 
スタッフが急遽休んだとしても
運営も経営も安心です。
 
 
有事のときに備え、
できることはやっておく。
 
とても大事ですね。
 
コロナウイルスから学んだことを
簡単ですが、今日はお話しました。
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
 
 
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