こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
集患がうまくいかない、、、
コレは私が主催しておりました
グループコンサル「G-6」でも
度々話題になる悩みです。
この場合、集患とは
新規の集患を指すことが
ほとんどなのですが
ブログをご覧の先生も
集患に悩まれることが
あるかと思います。
そこで今日は集患について、
書いてみたいと思います。
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なぜ、集患が
うまくいかないのか?
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歯科医院の立地により
対策は異なりますが、
今日は東京や大阪など
競合の多いエリアを想定し
書いてみます。
駅を中心に半径1キロを
歩いてみたり、
駅からコンサルティング先の
歯科医院までを歩いてみたりすると
歯科医院の数が増えた、、、
と感じることがあります。
増えただけではなくて、
外観をきれいにする
歯科医院も増えたな、と。
それだけ、周囲の競合を
意識しての変化かもしれません。
患者さんの立場に立ってみれば
古くて入りづらい歯科医院よりも
新しくて入りやすい歯科医院を
選ぶものですので。
しかし、新しくてキレイとはいえ
集患できているかというと
そうではありません。
むしろ、
うまくいかない歯科医院も
まだまだ多いでしょう。
なぜなら
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患者さんに「発見」されて
いないから、です
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一昔前なら、
歩いていてキレイな
歯科医院があれば、
そのまま入って予約をする、
また電話をかけて予約をする、
という流れもあったでしょう。
しかし今や、
スマホで検索が当たり前の
時代です。
通りかかったときに
キレイな歯科医院だな、
と感じた人が取る行動は
その歯科医院を検索すること。
ですからその検索時に
歯科医院のホームページなり、
口コミなりが登場しないと
選ばれにくくなってしまいます。
そういう意味で、
スマホで検索されたときに
患者さんから『発見」される
必要がある。
コレが第一歩だと、
私は考えています。
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その上で大事なことは
歯科医院の「らしさ」
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ただし、ホームページを
用意したといっても
安心してはいけません。
患者さんの目も
多くの広告やホームページで
肥えていますから
単にキレイなホームページでは
集患に結びつきません。
この歯科医院は、
私の悩みを解決してくれるだろうか?
そういう思いを
無意識に持って、
患者さんは歯科医院を探します。
ですからここで大事なことは
どんな患者さんにとって
先生の歯科医院はうれしいのか?
これを明確にホームページを通じて
伝えることです。
もちろんこのとき、
美容歯科専門や、
子ども歯科専門など、
診療メニューを打ち出すことも
有効ではありますが、
「どんな悩みを抱えている
患者さんに来てほしいのか?」
というような
思いを訴求することもできます。
たとえば、
「かつて歯科医院で、
長時間待たされたり、
スタッフから面倒くさそうな
表情をされたり、
という経験はありませんか?
私たちの歯科医院は、
そんな嫌な思いをされた
患者さんにこそ来て欲しい
そう考えてできた歯科医院です。
なぜならば、、、」
…のように。
コンビニ以上に多い歯科医院ですが、
開業した先生の思いはそれぞれです。
それを理念として経営に活かすと
地域で一番の歯科医院になれると
私は考えています。
近々、発表します
「G-6 オンライン」では
6ヶ月間のオンライン講義や
グループコンサルティングで
先生の課題を解決できますから。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
「G-6 オンライン」以外にも
「4日間アドバンスコース」という
オンラインLIVEセミナーを
開催しております。
4日間アドバンスコース ステージ1は
10月13日(火) 20:00~22:00 オンライン相談・説明会で地域一番になる方法
10月27日(火) 20:00~22:00 スタッフの気持ちの見える化
11月10日(火) 20:00~22:00 中断・キャンセルを半分にする方法
11月24日(火) 20:00~22:00 訪問歯科で半径3kmの在宅患者を占有する方法
4日間アドバンスコース ステージ2は
10月20日(火) 20:00~22:00 スタッフ教育の極意(講義形式+対談形式)
11月13日(金) 20:00~22:00 患者教育を仕組み化する方法
11月27日(金) 20:00~22:00 効率的なマウスピース矯正のすべて(講義形式+対談形式)
12月11日(金) 20:00~22:00 初診カウンセリングの作り方
です。
どのコンテンツも先生の歯科医院を
その地域で一番にするコンテンツです。
楽しみにしておいて下さい。
詳しくは
https://dentrance.jp/seminar.html
をご覧ください。