こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
昨日から10月1日ですね。
あと3ヵ月、しっかりと診療をしていきましょう。
さて、水曜日は
Facebookライブにて
医療法人UDCの植田憲太郎先生に
対談インタビューをしました。
「最新のデジタルデンティストリーで
起こす、生産性の高い歯科医院作り」
というタイトルで、
素晴らしい内容を話して下さいました。
見れなかった先生は
以下をご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/dentrance
植田先生の話しに、
黒飛も感化されたので、その後、
インビザラインの講習会に申し込みました(笑)
インビザラインを理解して
先生方へのコンサルに役立てますね。
10月8日(木)には
一般社団法人医業保全協会
代表理事 待鳥秀峰さんに
Facebookライブにて
対談インタビューをします。
「アナログ歯科医院が、地域一番の
デジタル歯科医院に代わる方法」
です。
歯科業界に精通した待鳥さんから
その秘訣を聞き出します!
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/seminar.html
さて、今日の記事は
他業界の集客事例で
興味深かった話を紹介します。
題して、ITツールの落とし穴です。
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他業界ではLINEとSNSを
使った集客が人気
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歯科業界よりも進んでいるとされる
他業界の集客事例。
今はLINEとSNSを使った
集客がとても人気のようです。
YouTubeやFacebookなどから
見込み客をLINEに集めて
LINEではメッセージを自動的に
配信できるようにして販売していく。
いわゆる「自動化」という
仕組みを実現しています。
「自動化」に惹かれて
多くの経営者が興味を持ち
LINEとSNSを使った集客を
導入するそうです。
が、しかし…
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うまくいかない理由
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ほとんどの経営者が
集客できないか
集客できても売れない
という状態だそうです。
自動化のツールはあるけれど
うまくいかない。
これはなぜ?ということで
考えてみたところ
たぶんこれだろうな、
と思い当たったことがありました。
それは
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思い込みで集客している
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この商品を欲しい人は
こんな悩みがあるに違いない
と経営者が思い込んで
集客しているのではないか
ということです。
LINEを使って自動で
メッセージを配信できるといっても
見込み客にとって見当違いの
メッセージが配信されては
意味がありません。
歯科医院でいうと
むし歯をなんとかしたい人に
インプラントがいいですよと
自動でメッセージが配信されては
患者さんも離れてしまいます。
やはりITツールを使うなら
患者さんの声に真摯に耳を傾けることも
大事と思います。
つまり、
ITだけに頼らないということです。
アナログの素晴らしさと
デジタルの素晴らしさの融合に
新しい歯科医院経営がありそうです。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志