こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
大阪も昨日から寒いですね。
是非、暖かい服装をして
気をつけて下さいね。
アメリカ大統領選がニュースを賑わせてますね。
今後の日本にも影響することですので
目が離せないですね。
さて、本題です。
患者さんのキャンセル防止と
中断防止。
どちらも歯科医院を経営する以上
とても大切な施策だと思います。
しかし実はこんな理由で
患者さんがキャンセルしているのだとしたら
先生はどうしますか??
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患者さんがキャンセルする
意外な理由
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こんな事例がありました。
この歯科医院は
同じ地域の歯科医院に比べると
インターネットなどでの露出が多く
実際、新患は集まっています。
ホームページを拝見すると
理念も言葉にされていて、
コレは新規の患者さんにとって
魅力的な歯科医院に映りそうだと
感じました。
しかしどうやら
キャンセル率が非常に高いと。
理念では
「患者さんが生涯自分の歯で
食事やコミュニケーションを
楽しめるよう私たちは取り組みます」
のようなことが書いてあります。
ということは
リピート率は高いと思ったのですが、、、
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衛生士さんや受付の方が
次々に代わるから
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そこでキャンセルした患者さんに
聞いてみたところこんな答えが
返ってきました。
歯科衛生士さんや受付の方が
予約のたびに代わるので、
私ももういいかなと思って。
この患者さんの回答を聞いたとき、
なるほどなと私はうなずきました。
なぜなら
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理念は言葉よりも
にじみ出てこそ効果がある
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言葉ではなんとでもいえますし、
同じような理念の歯科医院は
たくさんあるでしょう。
だからこそ患者さんも
言葉だけではなく、
歯科医院のスタッフを見ています。
見ているというよりも
感じているという表現のほうが
適切かもしれません。
どんなに
「患者さんが生涯自分の歯で
食事やコミュニケーションを
楽しめるよう私たちは取り組みます」
と理念に掲げても、
患者さんが信じられる言葉でないと
絵に描いた餅で終わります。
理念は言葉だけではなく
スタッフや院長先生から
にじみ出てこそ効果がある。
先生の歯科医院はどうですか?
にじみ出てしまうことを
理念として言葉にしてみてください。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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