こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
「他の歯科医院では導入したと
聞いたのですが、
ウチでもクレジットカードを
導入すべきか考えています。
手数料が気になるので、
なにかいいアドバイスがあればぜひ」
先日こんな相談を受けました。
クレジットカードの導入は
悩んでいる先生もいらっしゃると思い、
今日はコレについて書いてみたいと思います。
参考になれば幸いです。
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患者さんの心理として
クレジットカードは?
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一般的な話になりますが
支払い方法を銀行振込だけから
クレジットカード決済も可能に変更すると
売上は増える傾向にあるそうです。
これは消費者の心理として
クレジットカード決済も使えると
うれしい、ということだと考えています。
ということは患者さんの視点に立つと
クレジットカード決済も使えたほうが
うれしいことが考えられます。
実際、何人かの院長先生に
話を聞いてみると、
クレジットカード決済導入により
自費診療の成約率が高くなった、
とのことでした。
ここから考えると
クレジットカードの導入は
経営上プラスに働きそうです。
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デメリットは手数料
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一方で、クレジットカード決済の
デメリットは手数料です。
患者さんにはプラスしかなくても
歯科医院側には手数料がデメリットです。
もちろん、
カード決済の手数料を
上乗せする方法もありますが
こうなると患者さんには
デメリットになります。
ですからメリットとデメリットを踏まえ、
クレジットカード決済の導入を
決定する必要があります。
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自費診療や高額治療で
クレジットカード決済を導入
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そこでオススメの導入方法は
自費診療や高額治療でのみ
クレジットカード決済を導入する、
という方法です。
手数料はかかりますが、
利益率から考えれば
歯科医院で負担してでも
自費診療や高額治療は
引き受けたいところ。
分割も可能であれば
患者さんの心理的な負担も
グッと下がりますから、
これはクレジットカード決済ならではの
メリットです。
まずは使いどころを考えての
クレジットカード決済導入を
検討してみてはいかがでしょう。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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