クレジットカード、導入する?@歯科

クレジットカード、導入する?@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
「他の歯科医院では導入したと
 聞いたのですが、
 ウチでもクレジットカードを
 導入すべきか考えています。
 
 手数料が気になるので、
 なにかいいアドバイスがあればぜひ」
 
先日こんな相談を受けました。
 
クレジットカードの導入は
悩んでいる先生もいらっしゃると思い、
今日はコレについて書いてみたいと思います。
 
 
参考になれば幸いです。
 
 
============
 
患者さんの心理として
クレジットカードは?
 
============
 
 
一般的な話になりますが
支払い方法を銀行振込だけから
クレジットカード決済も可能に変更すると
売上は増える傾向にあるそうです。
 
これは消費者の心理として
クレジットカード決済も使えると
うれしい、ということだと考えています。
 
ということは患者さんの視点に立つと
クレジットカード決済も使えたほうが
うれしいことが考えられます。
 
実際、何人かの院長先生に
話を聞いてみると、
 
クレジットカード決済導入により
自費診療の成約率が高くなった、
とのことでした。
 
ここから考えると
クレジットカードの導入は
経営上プラスに働きそうです。
 
 
===========
 
デメリットは手数料
 
===========
 
 
一方で、クレジットカード決済の
デメリットは手数料です。
 
患者さんにはプラスしかなくても
歯科医院側には手数料がデメリットです。
 
もちろん、
カード決済の手数料を
上乗せする方法もありますが
こうなると患者さんには
デメリットになります。
 
ですからメリットとデメリットを踏まえ、
クレジットカード決済の導入を
決定する必要があります。
 
 
===============
 
自費診療や高額治療で
クレジットカード決済を導入
 
===============
 
 
そこでオススメの導入方法は
自費診療や高額治療でのみ
クレジットカード決済を導入する、
という方法です。
 
手数料はかかりますが、
利益率から考えれば
歯科医院で負担してでも
自費診療や高額治療は
引き受けたいところ。
 
分割も可能であれば
患者さんの心理的な負担も
グッと下がりますから、
 
これはクレジットカード決済ならではの
メリットです。
 
まずは使いどころを考えての
クレジットカード決済導入を
検討してみてはいかがでしょう。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
PS
 
本日夜20:00~22:00には
無料オンラインLIVEセミナー
「価格設定と自費メニューで
 自費診療を向上させる方法」
を開催します。

先生、クレジットカードと同様に
価格を変えるだけ、そして
メニューを増やすだけで
自費が増える、その方法を
無料で知りたいと思いませんか?

↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/seminar.html

online06

ぜひご覧下さい。