こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
本日の大阪も暑いです^^;
さて、先生にひとつ質問です。
先生は、
毎月の利益が思っていたよりも出ていない、、、
と感じたことはありませんか?
もしあるなら、
このまま読んでみてほしいと思います。
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なぜ利益が想像と違うのか?
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数字から考えると、
その理由は2つに分けられます。
1つは、
売上が伸びなかったこと。
そしてもう1つは、
経費が増えてしまったこと。
利益が想像と違う理由は
数字で考えると原因が明らかです。
つまり売上と経費を
毎月明確にしておけば
利益が想像と違うということは、
まずありえません。
しかしそうはいっても
利益が想像と違う、、、
と悩む先生は跡を絶ちません。
いったい、
何が問題なのでしょう??
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答えはひとつ、それは…
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売上と経費を
実績として確認せず、
想像上の数字として
処理しているからです。
あるいは、
計算を間違えていることも
よくあります。
つまり、実際の数字を
正しく把握できてないこと。
これが問題です。
たとえば、こんな問いが来たら
いくらと回答しますか?
歯磨き粉を物販したい。
粗利を3割残して販売したいが
仕入れ値が100万円の場合、
いくらで販売すればいいでしょう?
一見、カンタンな計算で
算出できそうなので、
頭の中で130万円かな、
と答える先生がほとんどですが、、、
この答えは間違いです。
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どんぶり勘定が
歯科医院経営を圧迫する
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この計算をはじめとして、
思い込みで経費を過小計上していたり、
売上を過大計上していたり、
というのは経営者によくある間違いですが、、、
この結果、経営が苦しくなっていることを
私たちはよく認識すべきだと思います。
経営者として、
押さえておくべき数字は
きちんと算出して
確認しなければなりません。
今回、
いわゆるどんぶり勘定で
思ったよりも利益が出ていない、、、
という先生に向けて
セミナーを開催することになりました。
「数字の得意な院長になる方法
~ どんぶり勘定をやめて、数値分析、
節税、個人資産を作る方法~」
https://dentrance.jp/20years/01/
5000円(税込)で
数字が得意になれるとしたら・・・
20年以上続く歯科医院を
安定して経営するためにも、
ぜひ数字に強くなっていただければ、
と思います。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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