食事の早い人は、病気になる確率が高いのか

食事の早い人は、病気になる確率が高いのか

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日も税理士との打ち合わせなど
忙しいですが・・・
 
同じで、医院を経営では
取り組んだほうがよいことは
山のようにあります。
 
実際に行えば、毎日たくさんの患者を
お迎えすることになりますし、
どんどん忙しくなります。
 
それはハードではあっても
すごくありがたいことです。
 
そして、そのために自分の時間を
犠牲にしている院長も少なくなく、
生活にもいろいろな問題が発生します。
 
実は、黒飛も同じ問題を抱えているので
本日は、毎日の健康を支えている
食生活に関するお話をさせて下さい。
 
 
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食事に費やす時間について
見直すことも大事です
 
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昼休みの時間は1時間あっても
実際に昼食に使える時間は短い・・・
 
院長には、休憩中に
片付けたほうがよい雑務があり
電話をかけたり、
近くの銀行や郵便局に行く必要も・・・。
 
ですので、
 
「食事に使える時間が
 10分くらいしかなかった」
 
なんて経験は、
あなたもお持ちではないでしょうか。
 
※実はこれ、他の業界でも
 よくある話なのだそうです。
 
食べる時間が短いと、
必然的に「早食い」になるしかありません。
 
まさに黒飛がこの状態です。
 
 
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早食いがいつの間にか習慣に
なっていませんか? 
 
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いずれにしても、
早食いが習慣になってしまうことは
健康やアンチエイジングを追求する上では
好ましいことだとはいえません。
 
あごをよく動かさないと
唾液の分泌が促されませんし、
よく噛まずに飲み込むことを
繰り返すと、胃腸に負担がかかります。
 
胃腸を慢性的に
疲れさせてしまうことは
さまざまな生活習慣病の
原因になります。
 
※糖尿病の原因に、早食いもたまに
 あがっています。
 
 早食いによって、血中の糖が
 急上昇するためです。
 
これこそまぎれもなく
「医者の不養生」の典型でしょう。
 
 
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早食いによる悪影響が
出てきていないかどうか、
一度見直してみましょう
 
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歯科医師は
口腔の健康を広めることが仕事です。
 
それなのに、歯科医院の代表者が
口腔にとって不健康なことを
毎日のように繰り返すのは
決してほめられた行為ではないでしょう。
 
早食いは、虫歯や口臭との因果関係も
指摘されていますし
 
習慣になってしまっているようなら
少しずつ改善をはかりたいところです。
 
 
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釈迦に説法ですが、なるべく
よく噛んで味わって食べる機会を
増やす努力を!
 
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本当に時間がないときは、
仕方がないでしょう。
 
しかし少しでも時間にゆとりがある日は、
よく噛んで食べるようにしたいもの。
 
最近は、
早食いが習慣化している人に対して、
「一度に30回噛むことを目標に……」
なんていわれています。
 
先生も患者さんに指導したことがあるのでは
 
もっともこれを忠実に実行するのは
正直、ハードでしょう。
 
しかしせめて、ひと口ひと口を
味わうつもりで、ゆっくりと繰り返し
噛むことを毎日の目標にすることを
おすすめしたいと思います。
 
実は今日の文章は自分自身に言い聞かせる
内容になっているように思いました。
 
 
そして、
アンチエイジングといえば、
3月に対談をする予定の
笹淵博子先生から
歯科アンチエイジングを
一緒に学びませんか。
 
港区の歯科アンチエイジング
プラスアルファの診療として
役に立っていると思います。
 
以下は、笹淵先生のセミナーです
https://ota.gloomy.jp/eveningclass.tokyo/
 
あおぞらデンタルクリニックも
大阪市福島区で、しっかりと
アンチエイジングが提供できる
歯科医院になろうと思います。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
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