こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
明日はゴールデンウィーク前最後の
対談インタビューです。
　
↓↓↓↓↓↓
https://55auto.biz/jfa2010/touroku/thread239.htm
　
　
歯列矯正は、日本では長い間
なじみのない医療サービスだった
ふしがあります。
　
なにしろ欧米の一部の国々のような、
歯並びに過度な
こだわりを持つ国民性ではありません。
　
しかしそれでも、
芸能人のような歯並びは
そんな日本人でもつい心惹かれます。
　
しかも今は、アンチエイジングが
国民共通の目標となっています。
　
歯並びは整っているほうが、
美観だけでなく健康維持の意味でも
何かと有利。
　
これが今世紀に入ってからの、
国内における矯正歯科の奮闘を
もたらしているのかもしれません。
　
　
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矯正の必要性が知れ渡ったら
市販の商品が、競争相手として登場
　
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もっとも、歯並びを整える方法は
いつの間にか、歯科医院を通さない方法が
出てきてしまいました・・・
　
黒飛はここ近年、矯正の中でも
とりわけマウスピース矯正に
力を入れていますが
　
マウスピース矯正にしても、一般の方が
店頭でセルフ矯正のキットを購入して
自力で美しい歯並びを
目指せるようになっています。
　
しかしこれは、
あまりいい傾向とは言えないと
感じています。
　
市販のマウスピース矯正セットを使えば、
歯科医院でプロの
歯科医師のサービスを受けるよりも
ずっと格安で済みます。
　
何せ、あれらの商品は
数千円くらいで販売されています。
　
最近はコロナ禍による
経済への打撃が大きかったですし
自由に使えるお金が少ない国民が多い・・・
　
そんな実態があることは事実でしょう。
　
こうなれば、つい市販の
マウスピース矯正セットで
何とかしよう・・・そう安易に
考えてしまう人が
後を絶たないのはうなずけます。
　
それにこれらの製品は、
時間的なメリットも
うたい文句になっています。
　
「数ヶ月未満ですべての矯正が
　完了するチャンスがある」
　
そんな情報を見聞きしたら、
誰だってなんとなく
飛びつきたくなるでしょう。
　
　
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歯科医院のマウスピース矯正の
素晴らしさを適切にPRする努力を
　
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歯科医院としては
この現実から目を
そらすわけにいきません。
　
歯科医院はただでさえ、
同業者同士の競争が
厳しい業界に身を置いているのですが
　
マウスピース矯正に関しては、
歯科医師以外の敵もいることを
認識して、患者さんに
プレゼンできないといけません。
　
やはり、市販の製品に対して
歯科医院が持っているリードと言ったら？　
　
・安全性
・確実性
・アフターケアサービス
　
こういったところでしょう。
　
歯科医院の矯正メニューは、
マウスピース以外でも
数ヶ月から数年を要します。
　
メンテナンスを含めると
どうしてもそれくらいは
通院して頂かないといけません。
　
それだけの時間的コスト、
金銭的コストをご負担頂く理由を
説明できないと、話になりません。
　
※ときどき、市販のマウスピースの
　リスクについて、限度を超えて
　患者さんを怖がらせてしまう、
　
　それくらい市販の場合の
　デメリットを強調してしまう
　院長先生もいるようですが・・・
　
　リスクを語るだけなら問題ありませんが
　やりすぎは禁物でしょう。
　
歯科医院に通うことでじっくりと、
しかし着実に歯並びを整えていくことの
アドヴァンテージを
的確にお伝えするすべを
身に着けることが
最大の集患方法となります。
　
　
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　　
　
PS
　
明日の夜20:00～22:00
マウスピース矯正と言えばこの人
伊藤剛秀先生をお迎えして
無料・対談インタビューをします。
　
Zoomで、事前登録必須ですので
以下より登録して下さい。
　
↓↓↓↓↓↓
https://55auto.biz/jfa2010/touroku/thread239.htm
　
　
実は月曜日に対談して頂いた
花田先生もお呼びしてるので
またもや3者対談になります。
　
是非、ゴールデンウィーク前に聞いてください！
　
　
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日付：4月28日(木) 20:00～22:00
講師：花田真也先生、伊藤剛秀先生
司会：黒飛一志
形式：Zoomオンライン対談インタビュー
費用：無料
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