こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
火曜日のお昼休み、
どう過ごされていますか。
黒飛は、
この日本の歯科業界の発展のため
オンラインセミナーをしてくれる先生を
探しております。
もし、周囲の先生で
他の先生とは違う結果を出している
先生がいればご紹介下さい。
歯科臨床でも、歯科経営でも
多くの先生に色々と広げたいです。
その先生の良さを引き出す術を
どうやら黒飛が持っているようですので
引き出させて下さい。
自薦でも構いません(笑)
さて、本題です。
今回は
デジタル歯科治療について
書いていきますね。
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デジタル歯科治療とは
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デジタル歯科治療とは
歯科治療のコンピューター化です。
何度も伝えてるので
もう聞き飽きたかも知れませんが・・・
歯科治療のデジタル化の発展は
患者さん及び歯科院長や歯科スタッフの
負担の軽減に繋がってきます。
今までの治療では、患者さんに
不快感を我慢させている治療を
行っていたことに他なりません。
歯科医院での治療で嘔吐反射を
起こす頻度の多い方は特に
歯科治療の受診が困難でした。
デジタル歯科治療が
歯科治療にどのように用いられているか
簡単に記載しますね。
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デジタル歯科治療とインプラント
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例えば、インレーは
アルジネートで印象を取り
石膏を流し込み模型を作成し
技工士が手作業で作成しますが
デジタル歯科治療では
口腔内スキャナーを用いて歯の状態を
データ化しコンピュータ上で
インレーのデザインと作成を行います。
それにより型取りでの不快感もありません
つまり、僕たち歯科医師にとって
難しかった治療もより安全に行うことができます。
IOSが得意としている治療の一つに
インプラント治療です。
インプラント治療のデジタル化を行うと
通常のインプラント治療では
どうしても起きてしまうエラーも無くせます。
従来のインプラントでのズレる理由は
クラウンを作成する際のプロセスが多く
予期せぬ、気泡や石膏の膨張があると
強度の低下やクラウンが合わないということが
起こります。残念ながら・・・
この当たりの精密性をどうIOSで
出していくかは、コツがあります。
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デジタル歯科治療とメタルフリー
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デジタル歯科治療を用いることで
革新的なことは
金属のクラウンに頼らなくても良いのです。
現在では、メタルクラウンから脱却する動きが
盛んになってきていますよね。
一つは金属アレルギーの患者さんのニーズが
出てきたことも要因となってます。
メタルフリーを普及させる理由には
・金属の腐食
・金属の価格の高騰
も関わってきます。
現実的ですね・・・
デジタル歯科治療を用いれば
金属アレルギーのある患者さんにも
自然にCAD/CAMなどを提供でき喜ばれますし、
賛否両論のハイブリットレジンを使用する場合
メリットとして、セラミックの審美性と硬さと
プラスチックの耐破折性があり
セラミックより柔らかいので
噛み合わせる歯も痛めないことがあります。
こう考えると、
ハイブリットもデメリットばかりでは
ないようです。
これらを簡単にするデジタルデンティストリーは
必ず学ばないといけません。
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デジタルデンティストリーの普及へ
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ほんの少しだけ
デジタル歯科治療について書きましたが
やはり投稿記事だけでは無理です^^;
これらのノウハウを学ぶためには、
先生はオンラインセミナーに参加して下さい。
私は、歯科医院のデジタル化を推進し
歯科の脱アナログ治療を目指したいという思いで
DOCユニバーシティーの初回の2回は
「最新のデジタルデンティストリー」
にさせて頂きました。
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/docu/v01-02/
講師を依頼したのは
医療法人UDC理事長 植田憲太郎先生です。
植田先生は、組織を作り、
他の歯科医院へのデジタル歯科治療の普及に
力を入れて取り組まれております。
そして、今日の夜は特別1時間だけ
植田先生のノウハウの一部を披露して貰うため
黒飛と対談を21:30~22:30にすることに
なりました。
無料ですので、是非、聞いて下さい。
今すぐ登録して下さい。
↓↓↓↓↓↓
https://bit.ly/3T6QACf
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無料プレ対談セミナー
「最新のデジタル歯科治療を
若手の植田先生から聞く1時間」
10月18日(火) 21:30~22:30
参加費:無料(急遽なので)
聞き手:黒飛一志
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最後までご覧くださり
ありがとうございました。
株式会社デントランス
歯科医師 黒飛一志