2022年ももうすぐ終わりです。素晴らしい大晦日をお迎え下さい。

2022年ももうすぐ終わりです。素晴らしい大晦日をお迎え下さい。

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
2022年ももうすぐ終わり。
本年は先生にとって、
どんな一年でしたか?
 
本年最後の記事として
来年の歯科医院経営にとって
大切になると思われることを
書いてみたいと思います。
 
 
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MEOは当たり前に
 
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Googleマップを使った
患者さんの歯科医院探しは
ますます当たり前になると
私は考えています。
 
であれば、MEO対策として
Googleマップ検索時に
上位表示されることは必須です。
 
もしまだGoogleマイビジネスに
登録もされていないのであれば
 
年内にやっておきましょう。
 
 
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SNSを使ったコミュニケーションが
集患やリピートの定番に
 
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スマホの登場で、
今や70代や80代でも
SNSや動画を使う時代です。
 
スマホさえあれば
誰もが観ることのできる
SNSや動画なので
 
これらを使って
患者さんや見込み患者さんと
コミュニケーションをとることが
ますます必要になると考えています。
 
今からでも遅くありませんので
 
「歯科医院でSNSや動画を使うとしたら
 どんな使い方をすると患者さんが喜ぶだろう?」
 
と考えてみて、何かをはじめるといいでしょう。
 
 
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ますます理念が大切に
 
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新しいものが登場すると
古いものが消えていくことは
歴史の常です。
 
例えば昔流行ったミクシィなど
今でもありますが、、、
 
すっかりFacebookやインスタグラム、
LINEなどに取って代わられてしまいました。
 
しかし原理原則と呼ばれるものは
時代が変わっても大切です。
 
歯科医院経営の場合、理念。
 
歯科技術や診療メニュー、
待遇や福利厚生は
あっという間に他の歯科医院に
真似をされてしまいますが
 
理念は、真似をされません。
言葉だけ真似をしても意味がないからです。
 
理念があって、診療メニューがあって、
歯科技術があって、待遇や福利厚生がある。
 
理念がすべての土台です。
 
理念こそ他の歯科医院と
先生の歯科医院とを分ける唯一のものです。
 
2023年も新しい集患方法など
登場してくることもあるでしょうが
 
新しいものが登場するほど
理念に立ち返ることが必要になると
私は考えています。
 
年末年始に時間をとり、
理念の再検討をしてみてはいかがでしょう?
 
 
時間のあるときこそ、
経営の根幹を見直す機会です。
 
 
ぜひチャレンジしてみてください。
 
 
さて、本年も大変お世話になりました。
 
 
来年も先生に役立つ情報を
お届けしていきたいと思います。
 
 
どうぞ良いお年を、お迎えください。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志