患者さんからの質問

患者さんからの質問

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日は、木曜日ですね。
 
先程も書きましたが
2通目、書きますね。
 
さて、厳しい寒さが続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか。
 
 
さて、歯科医院を経営していると
患者さんに質問をされることは
多々あるでしょう。
 
今のような、ネット時代であれば
ホームページ等に質問が
寄せられることもあるでしょう。
 
ブログやSNSをやっているなら
そこに質問が投げかけられることも
あるでしょう。
 
このような時、患者さんからの質問に
どのように対処しているでしょうか? 
 
答えられる質問であれば
もちろん誠実に、お答えすることが
ベストでしょう。
 
ただ、すぐに答えられない質問も
あります。
 
そのようなとき、あなたはどのように
対処していますか? 
 
 
==========
 
治療に関する質問
 
==========
 
 
・ネット経由での質問だった場合
 
ネットで質問を受けたとき
なんとなく放置してしまうという
パターンがとても多い様です。
 
しかし、それは好ましい対応では
ありません。
 
忙しいとつい、ほったらかしにして
しまいたくなるのはわかりますが
 
よほど質問が多く寄せられて困っている
ということでもない限りは頂いた
質問には誠実にお答えしましょう。
 
ネットで寄せられた質問については
返答にある程度、時間的な余裕があります。
 
院長先生があまりよく知らない
分野の質問だった場合でも
調べてから答えることができます。
 
 
・歯科医院内で質問を受けた場合
 
このようなときも、時間の許す限り
誠実な説明をしましょう。
 
しかし、歯科医師だからと言って
歯科診療のすべてを熟知している
わけではありません。
 
あまりよく知らないことを
質問されたときは、適当な回答を
してはいけません。
 
 
==================
 
その場ではすぐに答えられない質問
 
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・追って回答する
 
その時点で知っている限りの
知識で回答し
 
「詳細な説明は、あとでお答えします」
 
という対応をするといいでしょう。
 
あいまいな回答は相手に不信感を
与える原因にもなりかねません。
 
どのように対応すれば患者さんに
納得していただけるかを考えて
誠実に対応しましょう。
 
 
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志

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