人生の終わりを思い描くことから始める

人生の終わりを思い描くことから始める

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日は、金曜日です。
 
朝晩は寒いですが、
昼間は暑いくらいですね。
 
 
先生は「自分の死」について
考えたことがありますか?
 
死について考えないまでも
歳を重ねるごとに、昔に比べて
「老いて」きているのは感じますよね。
 
若い頃はこれから先もずっと
若いと思っていました。
 
年を取ることなんてないと
思っていました。
 
若い頃に見た大人たちのように
自分はならないんじゃないかと
思っていました。
 
でも今、
鏡で自分を見ると
若い頃とは明らかに違う自分がいます。
 
「そうか、自分も年を取るんだな・・・」
 
「ということは
 自分もいつか死ぬんだな・・・」
 
そう感じることがあります。
 
生きている人みんなに
平等に訪れる「死」が
いつの日か自分の所にも
やってくるんだな。
 
だったら、この先の人生を
どうやって生きていこうか?
 
若い頃に比べて老いを少なからず感じ
先の人生を意識している先生に
今日はお伝えしたい大切なことがあります。
 
先人と同じように、私たちにも
いつか「終わり」がやってきます。
 
 
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どう生きるか?
 
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私たちがこの世を去った後。
 
子孫にこう思われるのはどうでしょうか?
 
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あなたは、力を尽くした。
 
困難に直面しても
それに立ち向かい克服した。
 
未来の子どもたちを
お口を健康にすることで守った。
 
彼、彼女らが人生を
全力で生きられる体作りに貢献した。
 
これから日本を担っていく若い力を
100%発揮できるよう全力を尽くした。
 
私たちが受け継いだ命を
後の世代へ無事、送り届けた。
 
歯科医師だからこそ持っている
価値ある力で、未来の世代へ
素晴らしい人生という贈り物を届けた。
 
その身が朽ち果てようとも
命を人生を、次の世代へ送り届けた。
 
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こんな人生はどうでしょうか?
 
歯科医師としての、このような人生。
歯科医師だからこそ味わえるこんな人生。
 
残りの長くはない人生を
このように生きられたら
最高だと私は思います。
 
人間の寿命の平均日数は
30000日だと言います。
 
平均寿命が、80歳だとして
40歳を超えていたとすれば
もうあと15000日しかありません。
 
そんな残りの人生を
生き生きと暮らすことができれば
本当に素晴らしいと思います。
 
是非、先生にも
7つの習慣の第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」
をしてもらいたいです。
 
 
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本当の意味で「誇れる」
人生を生きませんか?
 
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「誇れる」人生を
既に送られている先生がいます。
 
生田歯科医院の生田図南先生です。
 
生田先生は、
2020年に天草訪問歯科クリニックを開業し
訪問歯科診療で高齢者の健康を守っています。
 
そんな、生田先生・スタッフとの
対談が決まりました。
 
4月13日 20:00~22:00
 
↓↓↓
https://tinyurl.com/2otlbryh
 
 
訪問歯科診療を行うに当たり
知っておくべき知識を学びたい先生
 
是非、対談にご参加いただき
この熱い想いを共有しましょう。
 
ご参加をお待ちしております。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志