こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、月曜日ですね。
先生は、「DX化」という言葉を
最近よく耳にしていませんか?
DX化とは2004年頃から
言われ始めた経営ワードで
「デジタル・トランスフォーメーション」
の事を指します。
(コロナの始まり頃から
メルマガが伝えていましたね)
スウェーデンのエリック・ストルタ―マン
という大学教授が考えた言葉だそうです。
「IT(情報技術)の浸透が
人々の生活をあらゆる面で
良い方向に変化させる」
という、ITによる
「変化」「革新」「変革」に
注目している点がポイントだと
思ってください。
今日、歯科業界のDX化も
どんどん進化しています。
先生の歯科医院は
DX化に対応していますか?
そもそも、歯科医院のDX化とは
いかなるものかご紹介しましょう。
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かつての医療業界は待つのが当たり前
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最近、総合病院での待ち時間が
短縮したと感じたことはありませんか?
先生の子供の頃、総合病院といえば
とにかく待ち時間が長く
受付してから、診察を受けるまではもちろん
診察が終わってから会計に至るまでも
かなり待つのが当たり前でした。
「病院は待つ所だ」とさえ思っていました。
しかし先日、同じ総合病院を
かなり久しぶりに受診した所
受付→診察→会計までの流れがスムーズで
会計終了まで30分もかかりませんでした。
会計は自動精算で、精算と一緒に
次回の予約票まで出てくるシステム。
当たり前になりつつあるこの仕組みは
DX化による産物だなと関心しました。
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歯科医院でも増加する
「待ち時間ゼロ」
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歯科医院も他の病院同様
待ち時間も長いのは
当たり前だと思われていました。
しかし、
「時間通りの診療を心がけております」
という歯科医院が増えつつありますよね。
これも、DX化です。
「この歯科医院は待ち時間が少ないと
聞いたので選びました」
「この歯科医院はPayPayで
払えるので選びました」
と、特に若い方や
ビジネスマンには人気です。
歯科医院のDX化は、患者満足度を上げ
リピートしてもらうためには
必要不可欠な取り組みです。
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歯科医院における
DX化のリアルとは?!
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とはいえ、
・結局、DX化についてよくわからない
・自院への落とし込みが具体的に
イメージできない
・いろんな情報を集めてみても
結局何をしたらよいかわからない
という声を良く聞きます。
そんな先生のお悩みの解決策として
対談をすることにしました!
医療法人レク きらら歯科
× 株式会社デントランス × ストランザ
DX化の真価を問う!
~等身大の歯科医院のDX
事例を元に成功に導く秘訣を
とことん解説します!~
・そもそもなぜ歯科医院にDX化が必要なのか
・現場に落とし込む時のポイントは?
・実際にDX化した医院で何が起きたのか?
概要だけの、
ふわふわしたDX化の話ではありません。
「歯科医院」ならではの視点で、
どんどんお話する予定です。
テーマは
「歯科医院におけるDX化のリアル」
少しでも気になった先生は
是非、ご参加ください!
日時:2023年4月12日(水)
19:30~21:00
LIVE配信です。
費用は無料です。
こちらからお申込みください。
↓↓↓
https://apotool.jp/seminar/seminar20230412/?utm_source=dentrance&utm_medium=email&utm_campaign=20230409
歯科医院内を見渡すと
DX化できる・すべき所は
たくさんあるかもしれません。
その場合、まずはリストアップし
費用の目安をつけましょう。
その後、優先順位をつけてから
取り掛かることをおすすめします。
そのコツについてもお話する予定です。
先生のご参加をお待ちしております。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志