「補綴前に簡単に歯を移動できたら・・・」って考えたことありませんか?

「補綴前に簡単に歯を移動できたら・・・」って考えたことありませんか?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
金曜日、
夜はご家族との時間ですか?
 
 
今日の記事では、
「補綴前に簡単に歯を移動する方法」
をお伝えします。
 
臼歯は、何らかの理由で欠損し
それを放置していると、
周辺歯(近遠心・対合歯など)が、
欠損部位に向かって傾斜してきます。
 
そのままでは、いびつな補綴になり
脱離や再製を繰り返すことになるので
部分矯正が必要になるのですが
 
「これをもっと簡単にできたらな・・・」
 
と思ったことはないでしょうか?
 
 
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ワイヤーでの部分矯正はやさしくない
 
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もちろん、ワイヤー矯正で
部分矯正できます。
 
ですが、ワイヤー矯正の場合
非常に精密な作業が必要です。
 
ワイヤーやブラケットの位置を
精密に微調整する必要があるため
力の方向とかける力の量を考えて
ベンディングしなければなりません。
 
これがなかなかキツイのです。
 
またワイヤー矯正の場合、
歯科医師しか矯正装置を
調整できないため、
次の来院を見越して、
一度に強い矯正力をかけることが多い。
 
そのため患者さんが
「強い痛み」を感じます。
 
患者さんにとっても
ワイヤーでの部分矯正は
正直、厳しいモノがあります。
 
 
これらのデメリットを解消して
 
「歯科医師にとってやさしく」
「患者にとってもやさしい」
 
そんな方法はないものか・・・?
 
はい!
 
インビザラインで部分矯正できます!
 
 
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インビザラインを用いた
部分矯正なら「楽」
 
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インビザラインには
 
「後戻り・部分矯正用インビザライン」
 
があります。
 
具体的にはインビザライン・ライトや
インビザライン・エクスプレスです。
 
(他にもたくさんあります。
 ちなみに海外のインビザラインは
 もっとあります)
 
インビザラインなら
3Dスキャナーで印象を取り、
治療計画に基づくアライナーを
発注するだけなので比較的「簡単」です。
 
アライナーも患者さんが装着します。
 
ワイヤーのような難しさや
担当医・技工士による差がでにくいです。
 
患者さんにとっても
「見た目が自然」ですし
 
ワイヤーと違って
少しずつ段階的に矯正力をかけるため
「痛みも小さく」て済みます。
 
このように、補綴する前に
前処置として部分矯正が必要な場面で
 
「インビザラインによる部分矯正」
 
をすることで、患者さんにも私たちにも
負担が少なくて済みます。
 
従来よりも「楽に」部分矯正できます。
 
 
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「インビザラインを用いた部分矯正」
 補綴前処置、
 インプラントスペースの作り方
 
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ということで、本日
 
「デントランスオンライン臨床大学
 DOCユニバーシティー」
 
にて、セミナーを開催します!
 
本日の4月21日(金) 19:30~21:30
 
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/docu/v05/
 
本日、見れなくても
振り返りを必ず見て下さい!
 
 
講師は、
インビザラインを教えて貰っている
何度か対談した、新渡戸康希先生です。
 
コンテンツとしては
本来、33,000円ですが、
今回特別に5,000円で開催します。
 
こちらのセミナーでは
 
・インビザラインを使った短期に終了する部分矯正
・インビザライン部分矯正のコンサルティング法
・インビザライン部分矯正の価格、順番、治療計画
 
などなどが学べます。
 
この機会に
インビザラインを用いた部分矯正を
学んで下さい!
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志