こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
土曜日ですね。
昨日は、神戸と東大阪の先生が
大阪・心斎橋に来てくださいました。
本日は、山口県の先生と愛知県の先生が
心斎橋まで来て、
黒飛のコンサルティングを受けて下さいます。
と一緒に、デントランスのサロンで
ジャケットの採寸をします。
最近、たくさんの先生が、
全国から心斎橋まで来てくださり、
ジャケットを作られていきます。
ありがたいです。
先生も黒飛に心斎橋に会いに来て下さい。
歯科医師なりたい職業NO.1プロジェクト
http://doctor-no1.com/
さて、本題です。
先生は、「優秀なスタッフが欲しいなぁ」
と思ったことはありますか?
ほとんどの先生は
「ある」と答えるでしょう。
中には、「既に優秀なスタッフがいる」
と答えられる、羨ましい先生も
いらっしゃるかもしれません。
でも、そんな先生も、次の質問を
考えてみて下さい。
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「それは、どんな時でしたか?」
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「優秀なスタッフ欲しい!」
と思ったのはどんな時だったか?
という質問です。
・チェアが空いているのに
検診患者さんを導入できなかった時
・受付でアポイント変更がうまくいかずに
患者さんからクレームされた時
・レセコンの使い方に慣れずに
レセプト提出のため、休日出勤しないと
いけなくなった時
などなど。
考えれば考えるほど、
出てきませんか?
では、この質問に対して出てきた
先生の答えは何を意味するのでしょうか?
それは、
「スタッフに関する先生の悩み」
です。
しかも、これには
凄いおまけが付いてきます。
それは、
悩みの解決が容易になることです。
例えば、
「チェアが空いているのに
検診患者さんに対応できない」の場合、
解決策としては、
・アポイントのコントロールをする
・予防の患者さんのアポイントを優先する
・メンテナンスのしっかりできる
衛生士を採用する
・今の衛生士に予防歯科の教育をする
などが考えられます。
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「悩みと解決策」を同時に引き出す
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このように、何かに悩んだ時には
「どんな時に、そう思ったか」を
具体的に思い出すことをお勧めします。
これは、仕事だけに
限ったことではありません。
例えば、たまの休みに
「子供たちと楽しく過ごしたい」
と思ったら、過去の楽しかった経験を
思い浮かべます。
子供たちが一番喜んだこと
感動したこと、驚いたこと。
それらと同じ体験をできることを
探せばいいのです。
同窓会があるので
「ちょっとカッコイイところを見せたい」
と思ったら、
誰かを見てカッコイイと思ったことを
思い出すのです。
あるいは、誰かが
「あの人はカッコイイ」と言っていた
ことを思い出すのです。
その人の服装はどんな服装だったか・
その人の仕草はどんなだったか・
話し方は?喋り方は?
そういう風に、具体的に思い出すことで
同時に解決策も見えてきます。
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解決策は先生の中にあります
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先生の知らない、何もない新たなところに
解決策があるのではありません。
実は、先生の体験や記憶の中に
解決策が眠っているのです。
その解決策を引き出す魔法の質問が
「どんな時に、そう思ったか」
「どんな時に、そう感じたか」
という質問です。
もし、悩みがあるなら
自分を信じて、自分に問いかけて下さい。
きっと、何らかのきっかけが
出てくるはずです。
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
株式会社デントランス
黒飛一志
P.S.
同窓会があるので
「ちょっとカッコイイところを見せたい」
と思ったなら、
これを試してみて下さい。
↓↓↓↓↓↓
「歯科医師なりたい職業NO.1プロジェクト」
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