おしゃべりじゃダメですか?@歯科

おしゃべりじゃダメですか?@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日の大阪は雨です。
 
昨日は、
大阪のクライアント医療法人のスタッフに
就業規則の話を理事長代理で行い、
 
その後、ライフプランナーの加藤さんと
打ち合わせをして、歯科医師にとっての
資産形成の方法や最新の動向を聞きました。
 
 
今日は、広島の歯科医院さんにて
お試しコンサルティングに行きます。
 
久しぶりの広島、楽しみです。
 
 
さて、本題です。
 
  
突然ですが、先生は
人と話をするのは好きですか?
 
特に、患者さんとはどうでしょうか?
 
人と話をするのは好きだけど
患者さんと話をするのはどうも苦手
という先生もいらっしゃるでしょうね。
 
でも、治療内容や結果、注意事項などは
説明しないといけないですよね。
 
そんな時には、
どうされているのでしょうか?
 
伝え方にはいろいろありますが
イラストや写真を使って説明することが
多いのではないでしょうか?
 
 
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一枚の絵は千の言葉に匹敵する
 
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これは孔子の言葉です。
 
その意味は、ビジュアルは、一度に
たくさんの情報を伝えることができる
ということですよね。
 
でも、ここでちょっと考えてください。
 
孔子がこの話をした時には
おそらく、何らかの絵を
持っていましたよね。
 
その絵は、どこにあるのでしょうか?
 
「黒飛先生、何を言っているのですか?」
という声が聞こえてきそうですね(笑)
 
絵は確かに
「一度にたくさんの情報を伝える」
ことはできます。
 
でも、言葉は人の頭に残り
長く伝え続けられます。
 
だって、そうでしょう?
 
孔子が持っていた絵は
どこにあるのかもわからないのに
孔子の言葉はいまだに
語り継がれているのですから。
 
 
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患者さんの記憶に残るのは言葉
 
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何が言いたいのかというと
イラストや写真は、
患者さんの理解を深めるには
都合がいいですが
 
それを長く記憶しておいてもらう
心に刻んでもらうためには
言葉が必要だということです。
 
だから、
イラストや写真があるからといって
言葉で話すことを省略してはダメ
ということです。
 
もちろん、
イラストや写真で伝えられることを
わざわざ言葉でも言いましょう
ということではありません。
 
患者さんの記憶に残るような話を
一緒に付け加えましょう
ということです。
 
例えば、注意を促したいのなら
それを守らなかった場合の
写真を見せながら
 
具体的に、どんな様子になるのか
痛くて夜も眠れないとか
食事が十分にできずに低栄養になるとか
そういう話をしましょう。
 
もちろん、脅かしてばかりでもダメなので
ちゃんと守れた時の話も
一緒にするといいでしょう。
 
そうすることによって
患者さんの頭の中に
刻み込むことができます。
 
 
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子供に絵本を読むように
 
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先生も、子供の頃に読んだ
絵本のいくつかのシーンは
覚えていらっしゃるはずです。
 
で、意外と、その時に感じたことや
「こういうことはしちゃダメなんだ」
ということは、今でも
守れているのではないでしょうか?
 
診療室で患者さんに対して
「昔むかし、あるところに」と
語る必要はないですよ(笑)
 
イラストや写真を使って
簡単に説明して終わりにしないでください
ということをお伝えしたいのです。
 
患者さんの様子を見ながら
患者さんがわかるように
頭に残るように話をしてください。
 
面倒だと思うかもしれませんが
それで、その後の治療が楽になったり
トラブルを防ぐことも
できるようになります。
 
言葉は重要です。
 
たくさん話してください。
 
 
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すべての患者さんと話す時間がない・・・
 
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もし先生に言葉の重要性が伝わったとすれば
先生はたくさんの患者さんと話しをする
でしょう。
 
しかしながら、先生の時間は有限です。
スタッフに話させても、スタッフの時間も
有限です。
 
ですので、有限な時間を使って
たくさん話しても、限界があるのです。
 
(よく話す、労働集約型産業は
 ここにあると思います)
 
その限界を突破するのが、
デントランス、黒飛のオススメしている
『治療説明動画』です。
 
 
動画は、イラストや写真と違い、動きますし
先生が動画の中で「話す」ことが可能と
なる媒体です。
 
ずっと流せば、たくさん話す事と
同じになるのです。
 
来年の2020年は
先生の医院の対患者さんの施策に
「動画」を入れて下さい。
 
適切に使えば、
必ず結果が出ます。
 
動画でインプラントが去年の6倍の売上の
歯科医院も出ています。
 
 
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
P.S.
 
先週にある歯科医院の院長から
税金をたくさん払うくらいなら、
今年中に節税したいと言われました。
 
黒飛から、先生に、
 
「節税と言って、将来、使わないものに
 費用をかけるのはキャッシュが減るので
 マイナスです」
 
と伝えて
 
「投資の考え方は、将来、先生に
 プラスになるものにお金をかけるのが
 大事です」
 
とお伝えしました。
 
その後、
先生と話している内に、必ず2020年に
ブレイクするモノに「動画」があると
お伝えすると、結局、4本の説明動画を
弊社で製作することになりました。
 
これは節税というよりは
「投資」ですね。
 
投資は、
かけた金額や労力時間に対して、
どれくらいの成果や利益が出るかを
事前に考えて、投資するのが大事です。
 
先生も費用対効果の高い「投資」を
してくださいね。
  
 
費用対効果の高い、治療説明動画はこちら
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/ssv