こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
広島に来ております。
　
黒飛という名前は広島の尾道が発祥のようで
少ない名前だけに、
何か感慨深いものがあります
　
　
さて、本題です。
　
　
節税と投資について
書かせて頂くと
早速、２人の先生から
黒飛に直接連絡があり、

「投資」の考え方について学びたいと
連絡がありました。
　
お二人の先生には、
デントランスのコンサルを受けて下さいと
伝えましたが、
　
せっかくですので、
ブログでも書きますね。
　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
使わないものに費用をかけるのは
キャッシュが減るので駄目な節税
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　
　　
これは、本当に歯科医院についている
税理士の先生方に言いたい！
　
歯科大や勤務医院で税金などを
勉強していない、私たち歯科医師に
　
「たくさんの税金がかかるから
　経費を使って下さい」
　
と言うのは辞めて貰いたい。
　
　
その言葉を鵜呑みにして
本質を理解せずに、ただ単に経費を
使ってしまっている先生が多いのです。
　
さすがにこの６年間で
1500医院の先生方にサービスを提供すると
多くの先生の状況が分かりますが
　
税理士の言葉で使わないものなどに
お金を使っている先生が多いのです。
　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
お金を使うことは
マイナスのキャッシュフロー
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
　
お金を使うなとは言っていません。
　
しかしながら、経費を使うことは
お金が減ることですから、
　
そのお金の使い方がちゃんとした
お金の使い方になっているかを
考えながら、使わないと行けません。
　
（書いてて当たり前のことを言ってますね）
　
　
つまり、先生の使ったお金が
「浪費」なのか、「消費」なのか
「投資」なのか。
　
それを考えながら
経費も使うべきなのです。
　
税金がたくさん来るから、経費を使う
という時も、このことを考えて下さい。
　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
投資は、将来、先生にプラスに
なるものにお金をかけること
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
　
お金の使い方や投資には、
「費用対効果」と言う考え方があり
　
かけた金額や労力時間に対して、
どれくらいの成果や利益が出るかを
事前に考えて、投資をするのです。
　
例えば、使いもしないレーザー機器に
お金をかけても、これは費用対効果が悪い。
　
であれば、
スタッフに還元するっていうのはアリです。
　
スタッフは将来返してくれる
可能性がありますからね。
　
使わないでレーザー機器は
何も返してくれません。
　
だから、節税といって、先生に
関係のないものにお金を使うのは間違いです
　
投資をして、将来先生にとって
プラスになるものお金を使いましょう。
　
他には、設備です。
設備に投資するのはアリでしょう。
　
今であれば、光学印象用スキャナー、
セレック、自動精算機など
費用対効果の高いものになるのでは
ないでしょうか。
　
人材不足ですので人に頼らなくても
売り上げが上がる、あるいは、
業務が回るような設備やものに
投資をしていきましょう。
　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
一番の投資は自分自身にすること
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
　
もっと言うと、
勉強会やセミナーやコンサルティングを
受けるために、投資するのはありです。
　
一番の投資は自分自身にすることです。
　
自分自身が成長するのが一番の成果です。
つまり、費用対効果が高いのです。
　
なぜなら、どんな状況になろうと、
自分だけは裏切りませんから。
　
全てを失ったとしても、
先生の知識や知恵はなくなりませんから。
　
　
ですので、
　
まずは自分に投資、
次に設備に投資、
そして、ヒトに投資。
　
と言う順番で良いと思います。
　
　
「黒飛先生、スタッフに投資した方が
　良いのではないですか？
　
　スタッフより先に設備だなんて･･･」
　
という声が聞こえてきます。
　
さきほどと同じですが、
人は裏切るかも知れません。
　
でも設備は裏切らないですよね。
　
（買う時点で騙されることはありますが）
　
そして、良い設備があれば、
スタッフに頼る度合いが減り、
スタッフも生き生きと働ける可能性が
上がります。
　
ドンドン、自分・設備・ヒトに投資
して下さい。
　
　
ところで･･･
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
先生が自分自身に対して
行っている投資は何でしょうか?
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
　
私黒飛は、院長に知識をお伝えしています。
　
コンサルタントとして、知識や知恵を
お渡ししております。
　
知識は単に情報を知っていると言うことで
その知識を成果につなげるものが、
知恵と考えます。
　
　
知識や知恵を得る投資は
一番良い投資だと考えています。
　
なぜなら、先生が全てをなしたとしても
先生から、その知識・知恵は奪われることが
ないので、知識・知恵をつける事は
私たちに取って、一生使えるものなのです。
　
歯科医院経営における知識・知恵は、
知っているか知っていないかで
将来、本当に大きな差になります。
　
65歳になったときに、
持っている資産の大きな差になるでしょう。
　
知っているだけで、
不器用でも稼いでる歯科医師は
たくさんいます。
　
そして、知識・知恵は
知っていれば、ずっと使えるわけです。
　
　
なぜ、私が、自分の歯科医院に会社を
４社経営し、自分の好きな仕事が
できているんでしょうか。
　
それは知識・知恵をたくさん手に入れ、
今もずっと努力して手に入れているから。
　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
歯科医院経営にはやり方があります。
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　
　
そのやり方を知っているだけで
先生は自由になることもできるし、
今の診療にもっと集中することもできるし、
今のスタッフと一緒に仲良くすること
だってできます。
　
知識・知恵を手に入れるために
お金をかけることは大事です。
　
一生使えるものに投資をしてください。
　
悩んでいるのであればご相談に乗ります。
　
知恵を先生にお伝えする
コンサルティング費用として投資して下さい。
　
将来必ず先生に返って来ます。
　
　
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
　
　
株式会社デントランス
黒飛一志
　
　
P.S.
　
先生が年内のお金の使い方で
悩まれているなら、
費用対効果の高い、治療説明動画が
オススメです。
　
なぜなら、
黒飛と治療説明動画を制作する際に、
最新で素晴らしい知識と知恵を
先生は得られるからです。
　
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/ssv