靴をはじめ足元のマナーやセンス@歯科

靴をはじめ足元のマナーやセンス@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日は、大阪の医療法人の分院の
大改革を行います。
 
スタッフがほぼ変わってしまう可能性も
あり、慎重に対応しております。
 
スタッフ問題はつきませんね・・・
 
 
さて、本題です。
 
 
歯科医院を経営していると、
毎日が診療で終わっていきます。
 
その合間を見て、
最新の歯科医療の学習にも
取り組まないといけません。
 
スタディーグループでの発表や
新しい設備の設定などもありますよね。
 
もちろん、経営や労務という意味でも
やることはたくさんありますし、
 
帰宅したら、家事をはじめ
家の中でやらないといけないことも
山のように出てくることでしょう。
 
奧さんも先生の歯科医院での仕事を
知らないわけですから、
 
「帰宅したら、家のことをしてよ!」
 
と思うのは当然かも知れません。
 
 
したがって、つい色々なことを
手抜きしたくならないでしょうか? 
 
正直、すべてを完ぺきにこなそうとしても
絶対にうまくいくはずはありません。
 
どこかで手を抜くことになるのは
当然のことです。
 
さて、今ここをお読みの先生方は、
靴の手入れは
どれくらいやっているでしょうか? 
 
 
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靴の手入れは、十分にできていない
先生が多いように思われます
 
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もちろんこれは人それぞれでしょう。
 
靴の種類もいろいろですが、
高価なスニーカーであったり
ブーツであったり・・・と、
 
思い入れのあるアイテムをお持ちの方なら
自然と丁寧に管理するようになるでしょう。
 
また女性は、男性よりも
やはり靴やブーツの持ち数が多いでしょうし
気を遣う傾向があるものです・・・
 
しかし案外と、女性の場合でも、
ひとつひとつをじゅうぶんに
お手入れしているとは限らないようです。
 
(やはり、数が多くなると? 
 手入れが行き届かなくなるのは
 避けられないかもしれません)
 
しかし、足元を固める
アイテムである靴というものは
意外な形で人の目に
とまってしまうことがあります。
 
歯科医師は診療中は
スリッパなどを履いている先生が多いので
あまりに気にされていないのだと思いますが
 
オフの日であったり、
どこかに出かける日であったりすると。
 
出かけた先で靴を脱いで上がる機会があると
どうしても靴が周囲の方々にみられる機会は
増えてしまいます。
 
よくあるのは、お座敷タイプの飲食店に
入るようなときでしょう。
 
これは歯科医師同士の飲み会などでも
よくある話しです。
 
あるいは、
 
他の先生の医院を訪問するときでも、
土足で入れない構造だったときは
靴を脱がないといけません。
 
このようなときに、
靴がじゅうぶんな状態でないと、
やはり好ましいイメージを
持たれることはありません。
 
・汚れ
・傷の有無
 
など
 
このような、目立つ弱点がない場合でも
 
・じゅうぶんに磨かれていない
・におい対策が徹底していない
 
こういった弱点があると、
やはりいいイメージはもたれません。
 
これは、
 
靴が高いか安いか、
靴が新しいか古いか
 
といったポイントよりも
大きな問題となります。
 
 
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靴のお手入れをする
時間を省きたいなら? 
 
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靴については、できればひとつひとつ
時間をかけて磨くなどして、
お手入れしたいところです。
 
しかし、時間が足りないなら
お金を払って業者にお願いしましょう。
 
「靴磨き」というと、
古めかしい職業のような
ステレオタイプがあるかもしれませんが
 
今でもあちこちで一生懸命に
従事している方々が見つかりますし、
じゅうぶんに通用している職業です。
 
あとは脱臭剤を使ったり
よく洗ったりとにおい対策も重要です。
 
 
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靴をはじめ足元のマナーやセンス
 
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靴も服と同じで、
目的に合わせて使い分けるのがベスト。
 
その日の服装に合わせて、
コーディネートできるはずです。
 
革靴等は基本的に、
どのようなスーツにも
合うものではありますが
 
これも、適当に合わせるよりは
こだわって決めるに
越したことはありません。
 
この手のセンスは、そう簡単に
養えるものではありませんが・・・
なるべく普段から、センスを磨く機会を
増やすに越したことはありません。
 
たとえば、服を買いに行くときは
試着の際に、靴も含めて
全身をチェックするようにしてみましょう。
 
試着室に、土足で
上がるわけにはいきませんが
店員さんに、どうかと尋ねてみましょう。
 
 
靴は、意外なタイミングで
注目されることがあります。
 
普段から気を付けたいものです。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
デントランスでは、
歯科医師なりたい職業NO.1プロジェクト
として、
 
男性の歯科医師の先生の
トータルコーディネートを行っています。
 
提携するダンディズムコレクションでは
プロのスタイリストを雇い、
 
靴を含めた、先生のトータルな装いを
オーダーで行っています。
 
常時、大阪心斎橋でサロンを構えていますが
来月2月に、東京で初採寸会を行います。
 
詳しくは、こちらの
Facebookのイベントページを
ご覧ください。
 
https://www.facebook.com/events/586865005386892/
 
2月12日(水)~2月14日(金)@六本木です。
 
最高級のオーダージャケットが
路面店の1/4程度の実質負担で、
出来ます(^^)
 
 
黒飛ももちろんいますし、
スタイリスト2名も参加します。
 
是非、足を運んで下さい。
 
※予約制です。まずはご連絡ください。
 info@dentrance.jp
 
あ、黒飛に会いに来るだけでも
大丈夫です(笑)