生産性の高いスタッフ・歯科医院を生み出すには?

生産性の高いスタッフ・歯科医院を生み出すには?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日、東京2日目です。
 
午前中は
ヒアルロン酸実習をしてきました。
 
今後、歯科アンチエイジングは
必須だと本当に実感します。
 
 
その後
神奈川県に移動して
G-6オンライン参加の先生の
素晴らしい医院を見学してきました。
 
また、報告いたします。
 
 
さて、本題です。
 
 
「良いスタッフが採用できず、
 採用できてもすぐにやめてしまうので
 売上を安定して伸ばすことができない…」
 
こんな悩み、ありませんか?
 
多くの先生から寄せられる
スタッフ問題について、
今日は書いてみたいと思います。
 
 
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スタッフ、必要ですか?
 
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まず先生に問いたいのは
その採用しようとしているスタッフが
本当に必要ですか?というものです。
 
採用できなくて悩んでいるのに、、、
必要に決まっているだろう、、、
 
と思われたなら申し訳ございません。
 
 
しかしあえて、問いたいのです。
 
 
そのスタッフが歯科医師や歯科衛生士なら
チェア数や既存患者さんの数により、
また働きやすい環境を整えるためにも
採用が必要かもしれません。
 
しかし、歯科助手や受付スタッフは?
 
カルテ探しや予約管理のために
採用しなければならない、
と思っていませんか?
 
 
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他業界に目を向けると…
 
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以前はどんな業界でも
受付スタッフや電話対応スタッフは
必須でした。
 
しかし今ではどうでしょう?
 
ホームページを見てみると
「チャットボット」と呼ばれるシステムが有り
チャット形式で質問を入力すると、
自動的に回答が返ってきます。
 
人がやるべきことは人が、
そうでない定型的な作業はシステムが、
というように分担されていることがわかります。
 
歯科医院でも、
この分担が必要になってくるはずです。
 
なぜなら今後、
労働者人口は減ることが
予測されているのですから。
 
 
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今こそ、IT化の好機
 
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チャットボットの例を出しましたが
これこそIT化によるものです。
 
歯科医院においても
IT化できることはたくさんあります。
 
予約管理やカルテ管理もその一つです。
 
人がやるべき仕事なのか
そうでなくてもいい仕事なのかを判断し
その上でIT化が必要だと感じたならば
今こそその好機です。
 
なぜならば新型コロナウイルスの影響で
国からの補助金が手厚い状況だからです。
 
詳しくは明日のオンラインセミナーで
お話していますので
是非、お越し下さい。
 
 
11月25日(木) 20:00~22:00
 
20 Years
「スタッフ少人数なのに売り上げが
 安定する歯科医院の仕組み化セミナー」
 
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https://dentrance.jp/seminar.html
 
 
先生がもしこれからスタッフを
全く雇えなかったら・・・
 
でも大丈夫です。
 
考え方を変えましょう!
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志