こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
本日は火曜日。
素晴らしい1日を過ごされていますか。
　
　
私はたまに、
記事を読んでくださる先生の
健康面でのサポートもしていきたい、
そう願っています。
　
　
働き盛りの30代後半～60歳くらいの時期に
突如として健康のトラブルが
襲ってくることは多いのです。
　
私も44歳です。
実際に同年代の急死などを経験しています。
　
ですので、あなたには
たまに人間ドックのような施設の
助けを借りて、緻密な検診を受けてもらいたいのです。
　
　
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更年期障害は女性だけの
悩みではありません
　
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この記事を読んでいる先生は
女性院長より男性の院長のほうが
多数派を占めているはずです。
　
女性の場合は
いわゆる、更年期障害があり、
女性を苦しませる問題として
よくマスコミをにぎわせています。
　
しかし更年期障害は、
女性特有の難題ではありません。
　
実は男性であっても、苦しんでいる人は
少なくありません。
　
全国で見ると、500～600万人くらいの
潜在的患者がいるという報告もあるほど。
　
　
これは歯科医師に
限ったことではないのですが
男性の場合、更年期障害に対する知識が
女性と比べて明らかに足りていません。
　
このため、症状がはじまっても
更年期障害だという疑いを
持たないことがふつうでしょう。
　
男性の更年期障害は、
女性と同様で50歳前後に
訪れるリスクがあります。
　
女性の場合は
女性ホルモンの分泌が変わるのですが
　
男性の場合なら
男性ホルモンに変化が生じます。
　
これが不眠や疲労感、
さらに抑うつ感といった
なかなか改善できない悩みを
もたらしてしまうのです。
　
急に激しく発汗する
といった症状が有名ですか。
　
しかし、先生方は
更年期障害を発症しても
すぐに病院に行かないのではと
心配するのです。
　
ですので、
お体に気をつけてくださいね。
　
　
黒飛は今、鼻テープと口テープを
付けることにしております。
　
口テープを就寝時に付けていますが
起床時の口腔内に湿潤状態を保てているので
すごく良いのだと思います。
　
口テープを教えて下さった
みらいクリニックの今井先生が
　
（MFT やあいうべ体操、足指のばし
　でも有名ですね）
　
身体の大事さについて
以前に一緒に対談した関根先生と
明日、対談しますので
黒飛は楽しみにしております。
　
良かったら先生も一緒に見ませんか。
　
明日の6月29日(水)20:00～22:00
歯科医院で使えるツボとコツについての
対談セミナーです。
　
こちらが対談セミナーのリンクです。
　
↓↓↓↓↓↓
https://tiads.tokyo/lp/spinoff/20220629/
　
　
主催は別会社ですので
そちらにお問合せください。
　
　
将来、今井一彰先生と対談して
先生方に有益な情報を提供したいです。
　
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志