仕事がたまるのを防ぐために

仕事がたまるのを防ぐために

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日は、月曜日です。
 
今週も頑張っていきましょう。
 
 
さて、歯科医院の中で発生する仕事は
多岐にわたります。
 
今この記事をお読みのあなたは
歯科医院の代表者で、そのすべてに
責任を負う立場にあります。
 
スタッフたちに任せた仕事も
任せきりというわけにいかないもの。
 
こうして、院長先生は毎日やることが
目の前に山積みという状態から
抜け出せなくなっています。
 
 
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優先順位が低い仕事
 
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ところで仕事には
優先順位というものがあるでしょう。
 
どこの歯科医院でも、優先順位が高い
仕事から着手します。
 
日々の診療および、それに直結することが
どこの歯科医院でも最優先事項に
選ばれているのではないでしょうか? 
 
というわけで、少しでも
優先順位が低そうにみえる仕事は
後回しになっていく運命なのですが
いつまでもそれでは困ります。
 
 
あなたは、日々のスケジュール管理は
どうされていますか?。
 
システム手帳を使っている
先生もいるでしょうし
 
スマホやPCのスケジュール管理用の
アプリを使っている先生も
増えているように感じます。
 
そして、スケジュールに書き込んだ予定
ばかりに気を取られ優先順位の低い仕事は
どんどん放置されてしまいます。
 
 
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未着手の仕事が増えたとき
 
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ここで多少の時間を使うことで
仕事の優先順位等の整理が
はかどる方法をお伝えします。
 
まず、歯科医院での仕事を
思い出せるだけ書き出しましょう。
 
それから、それらの仕事の
優先順位をつけていきましょう。
 
診療の予約といった、最優先事項から
暇なときにやりたいと思っていた仕事
 
少しずつでも進めていく必要のある仕事
このようにざっくりと分類しましょう。
 
それから、そのいくつかのジャンルの
中でも順位をつけていくのです。
 
 
それはすべて院長先生がやる仕事ですか?
 
最終的に院長先生のチェックが
必要であっても、途中まであるいは
大部分をスタッフたちに任せたり
 
あるいはお金を払って外注できる
仕事も含まれているでしょう。
 
 
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可視化・見える化の効果
 
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人間の、情報の管理には
限界があります。
 
全部を頭の中で整理できればいいですが
記憶に漏れが出てきます。
 
しかし、洗いざらい可視化すると
事態は好転します。
 
いわゆる「見える化」の作業は
こういう点でも有効なのです。
 
 
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
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