こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、金曜日です。
朝晩は寒いですが、
昼間は過ごしやすいですね。
さて、あなたは歯科医院を開業される際に
独自の理念を決められましたか?
歯科医院の理念を決めることは
スタッフ教育に大いに役立ちます。
独自の理念がない医院と
独自の理念がある医院では
スタッフの質の向上や
定着に大きく影響します。
スタッフが定着しない理由で多いのが
結婚・妊娠・出産もしくは
歯科医院で働く意義を見失うなどです。
それを防ぎ、できるだけ長く働いて
もらえるような環境を整えることも
院長先生の使命なのです。
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歯科医院の理念とマネジメント
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まず歯科医院の理念に共感した
スタッフの採用が大切です。
しかし、理念に共感したからといって
誰でもいいという訳ではありません。
医院の雰囲気や院長や、他のスタッフに
馴染めるかどうかも、採用する上での
ポイントです。
また院長の指示に従わず、医院の秩序を
乱す方などは難しいでしょう。
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スタッフ教育で気を付けること
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スタッフ教育において気を付けることは
スタッフ一人一人に合わせた
教育をすることです。
同じ教育を受けても歯科スタッフの
能力や性格、考え方などで教育を
受けた後の差がどうしても出てきます。
そのため、スタッフ教育をする前には
スタッフの適性に合った教育方針を
定めることが重要なのです。
日々の診療に追われ、スタッフとの
コミュニケーション不足に陥ると
歯科医院の運営に支障をきたします。
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スタッフ教育における大切なこと
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歯科医院のマネジメントで大切なことは
理念が共有されていることです。
そしてスタッフ一人一人との
信頼関係も大切です。
信頼関係が無かったら、例え的確な
指示を出しても指示を無視する
事例が発生します。
スタッフの事を気にかけていることを
スタッフに伝えることが必須です。
院長先生が信頼していることが
伝わっているとスタッフも自ずと
信頼という形で返してくれます。
是非、歯科医院の理念に基づいて
歯科医院の経営やスタッフ教育を
しましょう。
今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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