歯科医師は、若いうちに不動産の購入はしたほうがいい@歯科

歯科医師は、若いうちに不動産の購入はしたほうがいい@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
本日は、大阪・心斎橋で
6ヵ月継続グループコンサル「G-6」の
卒業生に対しての「G-6 plus」を
行います。
 
今日のテーマは
 
「人材不足の時代の成功する歯科医院経営」

「歯科アンチエイジングの極意」
 
です。
 
すごいゲストに来てもらい、
未来につながる成功歯科医院を創り上げます
 
2020年もG-6は2回、開催します。
ご興味のある先生には、チラシを送ります
ご連絡くださいませ。
 
info@dentrance.jp
 
 
さて、本題です。
 
 
歯科医師は、一般の医科と比べて
勤務医という働き方を長く選ぼうと
思っても、簡単にはいきません。
 
最近は以前と比べたら、勤務医として
働き続けるチャンスが増えていますが。
 
というわけで、歯科医師は若いころから
開業や独立をするときの計画を
検討しないといけません。
 
開業するには費用が掛かりますし、
若いころから歯科医師として、
そして院長としてどんな人生を送るのか
決めないといけない・・・
 
そんな事情があるでしょう。
 
だからこそ黒飛は、
一流のファイナンシャルプランナーと
タッグを組んで先生方に、
資金計画等のサービスを
展開しているのですが、
 
先生にとって、特にお金がかかるもの
といえば、何でしょうか? 
 
医療機器であったり、人件費であったりと
回答はたくさんありそうですが、
「医院の物件」という
答えを出す先生は多いはずです。
 
やはり物件は、
大きなコストがかかります。
 
買う場合なら建物と土地、
それぞれで費用が発生します。
 
借りる場合でも、
毎月、賃貸料が増えていくわけです。
 
ところで歯科医師は、ほかにも
不動産の契約をすることになります。
すなわち、自分自身の住まいのためです。
 
自分自身と家族のための住まいについても
買う場合と借りる場合がありますが、
どちらにしてもまとまった金額が
必要となるでしょう。
 
 
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高額な不動産。
計画的に資金計画を立てて損はない!
 
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さて、ここで歯科医師が
社会に出て経験を積むにあたって
どんな人生をたどるのか
思い出してみましょう。
 
歯科医師は、歯科大学ないし
歯学部で勉強することになります。
 
文系の大学ではありませんし、
4年ではなく6年通学しないといけません。
 
したがって、浪人しないで
大学に合格し、留年等せずに卒業、
そして歯科医師免許を獲得できた場合でも
世の中への第一歩を踏み出すころには、
少なくとも24歳にはなっているでしょう。
 
その後、いつ開業するか・・・は
人それぞれですが
早めだったら20代後半で開業
ということもあるでしょうし
その反対で30代後半に入って開業、
ということもあるでしょう。
 
いずれにしても、
歯科医師としてスタートしたら
地道に貯蓄を続けることが
まず大事であることは間違いありません。
 
さて、歯科医師として順調に
キャリアを開花させることができても
勤務医である限りは、
収入には上限があるでしょう。
 
うまくいけば、そこそこの貯金を
手に入れることはできますが・・・
 
というわけで、
何らかの形で資金を助けてもらう
必要が出てくるでしょう。
 
まず開業する場合に
融資を受けることが多いのですが、
 
医院の物件を買う場合、
または自宅を買う場合も
ローン等を利用することが普通です。
 
 
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ローン商品等を使うとするなら? 
ここで大事なのは、
返済を繰り返す期間です! 
 
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住宅ローンは長期のローンです。
有名なフラット35は、
35年までローンを組むことになりますし。
 
このような長期のローンは、
契約して返済開始する時期も
終了する時期も重要です! 
 
会員制のニュースレターでも
書いたことがありますが
歯科医師の人生に大きく影響します。
 
 
歯科医院を開業した場合、
会社員ではありませんし
定年制ではありません。
 
したがって、ローンを組むのなら
その終了に合わせて、
仕事を辞める時期を動かす・・・
といった配慮が必要となってきます。
 
※その意味では、やはり若いうちに
 不動産の購入はしたほうがいいわけです。
 
 あまりにも若くて
 収入や預貯金が乏しいようでは
 契約自体が成立しないでしょうが
 早めに開業して、早めに融資の契約を
 したほうが好都合でしょう。
 
 たとえば30歳であれば、
 30年くらいのローンを組んでも
 60歳で完済できるでしょう。
 
 しかし40歳では? 
 やはり30年たつと70歳です。
 有名なフラット35の場合なら、
 75歳になってしまいます。
 
 完済時の年齢を含めて
 長期的な返済能力が、契約の際に
 必ずチェックされることは
 知っておくべきでしょう。
 
 
歯科医師が不動産を買う機会は、
長い人生の中でも
そんなに多くはないでしょう。
 
しかし、今では
不動産投資も流行していますし
今後は機会が増える可能性はあります。
 
とにかく不動産に関しては、
長期的な戦略が望まれます。
時間をつくってじっくりと
取り組んでいくことが大事でしょう。
 
 
簡単に不動産の基本を書きましたが、
歯科医師の先生には、医院経営以外に
是非、不動産投資を勉強してもらいたいと
思っております。
 
不安定な歯科医院経営だけでなはく、
安定的な不動産を先生の人生の中の
ポートフォリオに入れると良いと思います。
 
しかも、早い段階で考えてもらいたい。
 
(もちろん、既に開業した先生にも
 有効ですので、知って貰いたいです)
 
そうすることで、
先生は自由な時間を手に入れることが
早く、できるようになるでしょう。
 
 
歯科医院経営も大事です。
そして、一緒に不動産投資を勉強しませんか
 
勉強をすればするほど、成功する確率は
上がります。(臨床と同じです)
 
11月30日、来週土曜日の夕方17:00~
大阪・心斎橋にて
「不動産投資勉強会」を開催します。
 
まだ席はありますので、
歯科医師としての人生の成功を
一緒に考えましょう。
 
↓↓↓↓↓↓
http://shika-toushi.com/
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
黒飛が勤務医時代に、1日に3つの物件を
購入したことがあります。
 
その裏話も「歯科投資塾」では
お話しします。