いつまで院長先生自ら働きますか?

いつまで院長先生自ら働きますか?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
梅雨入りで
大阪も雨が降っています。
 
こういう時にも通って頂ける
歯科医院でありたいですね。
 
昨日は、4日間アドバンスコース
「最速!院長秘書の見つけ方、育て方」を
話しました。
 
秘書に任せることで
先生の歯科医院全体の費用対効果が
上がります。
 
是非、秘書さんを見つけて下さい。
 
相談されたい先生は
info@dentrance.jp
にメール下さい。
 
 
さて、本題です。
 
 
セミナーやコンサルティングの場では
様々な院長先生とお話する機会があります。
 
とてもありがたいことです。
貴重な機会ですから、
いつも耳を傾けることに集中しています。
 
そんななか、
最近よく耳にするお話がありました。
 
それは・・・
 
 
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まだまだ現役で頑張っている
 
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というもの。
 
国を眺めても
定年が伸びていき、
生涯現役の先輩方も
増えてきていると感じています。
 
生きがいややりがいも大切ですし、
私自身これらの重要性を体験していますから
 
現役で頑張る先生の姿勢に
尊敬の念を抱いています。
 
しかしその先生は
さらにこうも言うのです・・・
 
 
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しかし、若いときほどは
ムリが利かなくなった…
 
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若い頃は徹夜しても
大丈夫だった身体が
今では徹夜をしたら
翌日はダウンしてしまうように・・・
 
体力は年とともに
衰えていくものですから
コレは致し方ありません。
 
今は無理が利く先生でも
体力が落ちるときは
必ずやってきます。
 
何歳になっても
長時間労働に耐えられる身体
というのはない。
 
こう認識することが
私は大切だと考えているのですが
 
先生は、どう思いますか?
 
私も43歳です。
 
まだまだ元気ですが
以前よりも無理が利かなくなってきています。
 
 
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体力がなくなっても
歯科医院収入を維持するには?
 
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私自身もそうでしたが、
若い頃というのは
身体が元気であればなんとかなる、
 
そう思うものですし、
それは事実だと考えています。
 
しかし一方で、
年齢を重ねるごとに、
体力がなくなっているなと
感じることも事実です。
 
そんななか、
歯科医院の経営者として
私たちが引き受けるべき責任とは
いったい何でしょう?
 
それは地域の歯の健康を
守り続けることや、
自分自身の家族の安心、
歯科医院で働くスタッフの安心
ではないかと私は思います。
 
体力がなくなり、
無理が利かなくなっても
安定した歯科医院経営ができること。
 
今、私たちは
歯科医院のIT化やスタッフマネジメントなどで
生産性の向上に努める時なのだと思います。
 
体力があるうちに、
取り組んでおきたいですね。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
明後日、5月21日(金)の夜20:00~は
無料オンラインLIVEセミナー
「生産性の高いスタッフ・
 歯科医院にするIT化の極意」
です。
 
もしかすると、無料LIVEは
明後日で終了かも知れませんので
是非、歯科医院の生産性向上のために
時間を作って、ご覧ください。
 
最新の歯科医院のためのIT化を
お伝えします。
 
https://dentrance.jp/seminar.html