第二の秘訣「自費に見合う雰囲気はありますか?」@歯科

第二の秘訣「自費に見合う雰囲気はありますか?」@歯科

==================
 
5月より東京・大阪・名古屋・博多で開催
 
自費売上を毎月50万円以上上げる、
 
「自費診療向上の極意セミナー」
 
↓↓↓↓↓↓
http://sika-seminar.com/jihi/
 
自費診療を選択できる歯科医院になりませんか?
 
==================
 
 
デントランス
歯科医師の黒飛です。
 
 
ゴールデンウィークの先生も
いらっしゃるかも知れません。
 
診療をされている先生、
頑張って下さい!
 
 
さて、前回のブログでは、
第一の秘訣
 
「院長・スタッフが自信を持つ方法」
 
についてお伝えしました。
 
今日は第二の秘訣です。
 
 
===================
 
第二の秘訣
 
自費診療を選びたくなる雰囲気と設備
 
===================
 
 
自費診療に対して患者さんが持つ印象。
どんな印象だと思いますか?
 
補綴を例にして考えてみると
 
・保険のFMC
・ハイブリッドクラウン
・セラミッククラウン
・ジルコニアクラウン
 
これらを写真や価格とともに
患者さんが眺めた場合、
心の中で思うのは…
 
 
============
 
見た目がキレイで贅沢
 
============
 
 
皆が皆ではないですが、
多くの人はこういう印象を抱くものです。
 
安価に済まそうと思えば
保険のFMCを選べばいいのに、
ほかの選択肢をわざわざ選ぶのですから。
 
 
これは、お昼を食べる時に
普段行きつけの定食屋さんで食べるのか、
たまにはホテルのレストランで食べるのか、
 
こう考えてみると
わかりやすいかもしれません。
 
 
==================
 
ホテルのレストランに望むことは?
 
==================
 
 
一般的に、口には出さないものの
いいサービスを期待すると思います。
 
特別な人のように扱ってほしい。
 
人はだれもがそういう欲求を持ちますが、
5つ星のホテルに行くと特に、
そういう欲求が湧いてくるものです。
 
サービスだけではなく、
見た目の雰囲気、落ち着きやすさ、
居心地の良さ、そして高級感。
 
お金を払ってよかった、
という雰囲気を求めるもの。
 
人は五感で感じ取りますから、
五感に訴えることには配慮する必要があります。
 
 
================
 
自費診療も、
ホテルのレストランと同じです
 
================
 
 
自費診療もホテルのレストランと同じです。
 
ただ治療をするだけならば、
保険診療で構わない。
 
ただごはんを食べるだけなら
近所の定食屋さんや
コンビニエンスストアで構わない。
 
しかし、食べること以外にも
満足度を求めるとしたら…
 
 
例えばそれが、非日常感、
自分へのご褒美感、優越感などであれば
これらを満たすレストランに行く。
 
自費診療も、見た目の美しさ、
美しくなった結果どういう気持になりたいのか、
人からどんなふうに思われたいのか、
 
そういう欲求を満たすために、
患者さんは選択するのです。
 
 
ですから、歯科医院という空間も
そういった欲求に応えるものでなければ
なりません。
 
自費診療に見合う、
五感に訴える雰囲気でなければ
なりません。
 
 
お金をかけるに越したことはないですが、
 
お金をあまりかけなくとも
特別感を演出するのであれば、
今日からでもできることはたくさんあります。
 
 
==========
 
例えば、広い空間
 
==========
 
 
空間性のある歯科医院では
なぜか自費診療が高いです。
 
え、広いだけで自費になるの?
 
というわけではなく、
空間性のゆとりが、院長やスタッフ、
患者さんに余裕を与え、
治療の選択もその雰囲気にあったものに
なっていくのです。
 
患者さんの見えるところに治療器具を
できるだけ置かないことで
自費診療に見合う雰囲気が作れたり、
 
コンサルティングルームに鏡を設置する
ことで、空間性を作ることもできます。
 
 
また、雰囲気で言うと、
 
スタッフが患者さんに、
「◯◯さん、こんにちは」
と挨拶することなどはその例です。
 
「先生以外も私のことを知ってくれている」
 
うれしい気持ちになりますよね。
 
 
受付スタッフの笑顔は、
ここで自費診療を受けても良いかなと言う
気持ちにさせるのです。
 
そんな良い雰囲気のある歯科医院で
患者さんは治療を受けたいと思います。
 
逆に、スタッフ同士がギスギスしている
雰囲気の中で、とても通い続けたいと
思いません。
 
他にもたくさんあります。
 
 
ぜひ、自費診療にふさわしい雰囲気を
歯科医院は持っているかどうかを
確認してみてください。
 
5つ星レストランやホテルの雰囲気が
参考になると思います。
 
毎月、リッツ・カールトン東京と大阪で
開催する歯科経営塾も、
院長先生にその雰囲気を感じてもらいたい
という想いで開催しております。
 
 
次回は、第三の秘訣
「豊富なメニューと適切な価格設定」
についてお話します。
 
 
5つの秘訣の中でも即効性のある秘訣です。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
ではまた、次回に。
 
 
歯科医師
黒飛一志
 
 
 
P.S.
 
自分の歯科医院に
自費診療に見合う雰囲気をつける方法が
わからない…
 
このような悩みに応えるセミナーが、
「自費診療向上の極意セミナーです。
 
自費診療向上の具体例を紹介しながら、
自費への解決策をお伝えします。
 
このセミナーに出るだけで
自費診療の雰囲気を作ることも可能です。
 
今すぐお申し込み下さい。
 
 >> http://sika-seminar.com/jihi/