新患を増やすもっと大事な方法。そして、未来の新患も増やせる方法@歯科

新患を増やすもっと大事な方法。そして、未来の新患も増やせる方法@歯科

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
今日はハロウィーンですね。
 
娘が昨日、保育園で
ミッキーマウスの仮装をして
登園していく姿を見て
幸せな気持ちになっていました。
 
先生もステキな1日にして下さいね。
 
 
今日はホームページの話です。
マーケティングについて書きます。
 
 
最近、コロナのせいか、
アルゴリズムが荒れていましたので
マーケティングのことを書くのを
少し控えていました。
 
しかしながら、かなり確実に
上位表示できるようになってきたので
書こうと思います。
 
 
みなさん、ご存じの通り、
 
以前は歯医者を見つける方法は
「電話帳」が主でした。
 
黒飛がまだ子供の頃だと思います。
 
もっとも、地域の歯医者の数が
少なかったため、知りあいに聞くので
 
選択肢がなかったというのが
本当のところかと思います。
 
しかしながら、その状況から
20年以上が経ち、時代が変わり、
 
現在は歯科医院のホームページが
看板代わりになり、
インターネットで患者さんが
歯科医院を見つける時代に
変わりました。
 
 
もっとも、
キレイで良いホームページを作れば
良いというのではなく
 
そのホームページにどうアクセス
してもらうかが重要になったのです。
 
たったの20年で、
想像もしない時代に変わってきたわけです。
 
 
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去年の末あたりに
Googleがアルゴリズムの変更
 
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最近まで、
歯科医院のGoogleにおける検索結果の
順位が変動していました。
 
・「地域名+歯医者」などで
 上位表示できていたのが、2ページ目に
 行ってしまった歯科医院
 
・「地域名+歯医者」で
 EPARKなどのポータルサイトが上位に来て
 医院のホームページが出て来ない歯科医院
 
・自分の歯科医院の指名検索をしても
 圏外に行ってしまった歯科医院
 
・逆に、今まで10位前後だったけど、
 上位に表示に出来ている歯科医院
 
・新患数がぐっと減った歯科医院
 
・EPARKからの新患が増えて、
 結果、新患が増えた歯科医院
 
 
色々とあります。
 
 
デントランスでホームページを
製作させて頂いた歯科医院さんも
順位変動が激しく、
 
対応策は打つモノのの、
明確にこうすればこうするという
方法が見つからなかったのです。
 
これは、他の歯科医院ホームページを
制作する業者さんも同じだったと思います。
 
というのは、他の業界でも同じような
現象が起こっていたからです。
 
 
先生、まず、注意してほしい点は・・・
 
 
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「上位表示できる」と言ってくる
業者には注意して下さい
 
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Googleがアルゴリズムを公表していないので
上位表示を保証するというのは
あり得ないのです。
 
ですので、
 
まずは「上位表示を保証します」
という業者さんは、しっかりと話しを
聞いた方がよいかと思います。
 
根拠を明確にしてもらいましょう。
 
もちろん、Googleが推奨する形などは
ありますが、それをしたからと言って
上位表示できるとは限りませんので
 
この辺り、歯科医師の私たちが
賢くなっておく必要があります。
 
 
また、知っておいて欲しいことは、
 
歯科医院を検索する人の8~9割が
スマートフォンを使って歯科医院を
検索しているという事実です。
 
ますます、スマホで見れる
ホームページの重要性が
増してきているという状況です。
 
 
ですので、
 
まず、先生のスマートフォンで
「先生の医院名」と「地域名+歯医者」で
検索をしてみて下さい。
 
その検索結果に今のGoogleの考えが
現れています。
 
それに対策をしていくということを
考えて行きましょう。
 
 
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検索結果のパターンは、決まっています。
 
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多くの場合、
 
・Google広告(PPC広告)
・Google地図(MEO)
・自然検索結果(SEO)
 
の順番で並んでいるはずです。
 
 
先生の地域の見込み患者さんは
どの順番でホームページを見るでしょうか?
 
上から見ますよね。
 
広告、地図、自然なのです。
(つまり、PPC、MEO、SEOです)
 
よく考えて頂きたいのですが、
 
例えば、
 
先生の歯科医院のホームページが
「地域名+歯医者」の検索結果(SEO)で
3位になったとしても、
 
その上に広告が2つ、地図結果が3つ
あるとすれば、
 
上から8番目に先生の歯科医院の
検索結果が来るわけです。
 
(SEOで3位でもです)
 
上から8番目の歯科医院にどれくらいの
患者さんがクリックするか・・・
 
そんなにアクセス数は稼げませんよね。
 
また、
SEOで3位になるのには時間も費用もかかります。
 
何より、Googleがアルゴリズムを
公表していないから、先生の努力は
徒労に終わる可能性も大きいのです。
 
 
だったら、どうすれば良いか?
そうです、
 
■Google広告に出稿(PPC広告)
■MEOを行う(Google地図の上位表示)
 
です。
 
 
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新患を増やすもっと大事な方法、
そして、未来の新患も増やせる方法
 
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「電話帳」から「PPC広告・MEO対策」
 
と時代の変化のとともに
大きく集患の方法も変わっていきます。
 
この記事にある
新患を増やすもっと大事な方法とは
MEOです!
 
というつもりはさらさら無く・・・
 
大事な原則は
 
「その時代の最新の方法で集客をする」
 
ということです。
 
 
いち早く「電話帳」マーケティングに
取り組んでいた先生は、
ホームページが出たときもいち早く取り組み、
集患に成功し、
 
今、成功している院長は、例外なく
レスポンシブ・ウェブ・デザイン、
PPC広告、MEO、SNSマーケティングに
取り組んでいます。
 
是非、先生も取り組んで
未来の新患増につながる
マーケティングを今、行って下さい。
 
 
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「黒飛先生、どうすればよいですか」
 
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このようなお声を最近、本当に頂きます。
 
そこで、ここまで読んでくださった先生には
 
デントランス黒飛が
メルマガ読者の院長先生への
2020年のハロウィーンプレゼントとして
 
「無料・医院増患 診断コンサル(30分)」
 
をいたします。
 
・自分のホームページを診断して欲しい
・最新のMEOの方法・設定方法は?
・すぐに患者さんが増えるコツを教えて欲しい
・PPC広告の考え方
・広告にどのくらいお金をかければ良いか
 
など、何でも
 
自称「日本一歯科医師マーケター」(笑)
のデントランス黒飛が
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ここまで
お読み頂きありがとうございました。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
P.S.
 
友人の地域一番の院長がいつも言ってること
 
「開業より12年経つが、未だに、
 新患の数が増えれば、気持ちが落ちつく、
 新患の数が減れば、ストレスを感じる。」
 
彼には期待値を下げたらと伝えますが
 
やはり多額の銀行からの借入金がある限り
解消できないのだろうなぁ・・・と感じてます。