第三波に慌てていませんか?

第三波に慌てていませんか?

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
寒い日が続きますね。
 
 
Go Toトラベル一時停止に続き、
年末年始の全国一斉停止。
 
歯科医院の経営にも
影響があるのでは…
 
と慌てていませんか?
 
今日はそんな先生に向けて
思うところを書いてみたいと思います。
 
 
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コロナで見えてきた
店舗経営の明暗
 
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時短営業の要請や
Go Toトラベル一時停止の
影響もあるのか
ホテルはもちろん
飲食店もキャンセルが
増えているとのこと。
 
倒産件数や解雇件数は
どんどん増えていることが
報道されており、
もうやっていけないと話す
店舗経営者もいます。
 
しかしこんな中でも
予約が取れないところも
存在しています。
 
先日、知人が言っていたのですが
東京のとある和食と中華のお店は
この時期予約が取れなかったと。
 
三密を避けてという中でも
予約が埋まるお店は、
確かにあるわけです。
 
 
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予約が埋まるお店と
そうでないお店の違いは?
 
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歯科医院ならば
「腕が良ければ予約が埋まる」
 
飲食店ならば
「料理が美味しければ予約が埋まる」
 
これはこれで一つの条件だと思います。
 
しかし知人いわく、
予約で埋まるお店は必ずしも
腕が良いわけではない
と言います。
 
実際、腕が良くても
予約が入らない店舗は
たくさんあるわけです。
 
正直、腕の良さというのは
患者さんやお客さんが
主観で判断するものなので
人により評価が違うことは
あるでしょう。
 
では、何が違うのか?
 
それは「なぜ」が明確かどうかです。
 
 
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予約が埋まるお店は
例外なく「なぜ」が明確
 
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歯科医院でも飲食店でも
この時期予約が埋まるお店は
「なぜ」が明確。
 
「なぜ」とは、
なぜ歯科医院が存在しているのか
なぜ飲食店を経営しているのか
という経営者の理念です。
 
これが店舗やスタッフ、
治療技術や料理、器などから
伝わってくる。
 
そういった店舗には
「コロナでもお店を応援したい」
という患者さんやお客さんが集うので
予約が入らなくなることはありません。
 
コロナ禍だからこそやるべきは
「なぜ」を明確にして
それを治療や内観、設備、
そしてスタッフマネジメントに
活かすこと。
 
その「なぜ」を患者さんに伝えること。
 
今は、MEOという手段が一番
患者さんに伝えやすい方法です。
 
第三波だからと慌てず、
急がば回れで経営したいですね。
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
PS
 
本日、2020年最後の
オンラインセミナーを開催したいと思います。
 
「歯科医院のための
 Googleマップ対策セミナー(MEO)」
 
です。
 
地域で一番になるための
集患の極意をお伝えしたいと思います。
 
2020年の締めくくりに
聞いてください。
 
https://umy-game.com/kurotobi-online/