歯科医院経営BLOG » 院内新聞の活用方法をご紹介。でも、手間はかけないでください。

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
オリンピック、どうなるのですかね。
気になりますね。
　
経済やいろいろなことに影響があるだけに
より良い結果になればなぁと思います。
　
　
本題です。
　
　
先日、院内新聞デザイン代行サービスの
ご案内をさせて頂いたところ
多数の先生からお問い合わせを頂きました。
　
ありがとうございます。
　
早速ですが、
先日の続きを書きますね。
　
　
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院内新聞の活用方法は無数！
　
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（4）院内新聞を印刷して、院内や待合室に設置
　
　
黒飛が、湘南美容外科の心斎橋で
アンチエイジングをうけているのですが、
湘南美容外科さん、すごいです。
　
待合室にはありとあらゆる情報があり、
どんな施術をうければ、若くなるか
美しくなれるかなど、事細かに
ファイルにされて設置されています。
　
黒飛も美しくなろうかなと、
患者教育？されてしまいます。
　
患者さんがスマホを見ながら、
待ち時間を潰すだけではもったいない。
　
是非、院内新聞を目立つ形で
設置して下さい。
　
労力ゼロで、患者教育ができてしまいます。
　
　
（5）印刷して、健診患者、既存患者、新患に配布する
　
　
もっともオーソドックスな活用方法ですが、
対面で配布するというのはもっと効果の高い
方法です。
　
院長のこだわりや、口腔ケアのちょっとした
ポイントを伝えることで
コミュニケーションが円滑になりますね。
　
先生のスタッフが患者さんに院内新聞を通じて
教育したことは、その患者さんから
次の患者さんに伝わるので、
　
こちらも自動で患者教育ができるツールとして
使用できますので、費用対効果が高いですね。
　
やはり、マンスリーの院内新聞をしない
歯科医院さんは機会損失をしていると
思わざるを得ないです。
　
是非、先生も活用して下さい。
　
　
（6）印刷して、中断患者に送る（歯ブラシなどと一緒に）
　
　
こちらは再来院してもらいたい患者さんに
歯ブラシなどと一緒に送ることで、
復帰率を高めることができます。
　
患者さんが復帰すれば、
LTVは増加しますから
再初診で1,000点だとすれば
弊社の院内新聞デザイン代行サービスの
月々1万円は必ずペイしますね。
　
ただ単にはがきを送るより
何倍の効果があるでしょうか？
　
活用しない手はありません。
　
　
（7）地域の公民館などに置いてもらう
　
　
歯科医院は地域ビジネスです。
　
ですので、地域とのつながりが大事に
なってくるわけです。
　
ただ単に歯科治療を提供している歯科医院より
地域の患者さんの予防歯科のために
情報提供をしている歯科医院の方が
確実に愛されます。
　
弊社が代行して制作した院内新聞を
先生はスタッフに頼んで、公民館などに
設置してもらうだけで、
　
地域での先生の歯科医院のイメージアップになり、
増患はもちろん、紹介につながり、
長期的な歯科医院の安定経営につながります。
　
しかも、手間もかかりません。
　
　
（8）デジタルサイネージに使用する
　
　
今は、デジタルの時代･･･
なのにアナログの院内新聞？？
　
という疑問にお答えします。
　
歯科はヒト対ヒトですから
アナログが大事だと伝えました。
　
しかし、時代の流れで
デジタル化が進んでいます。
　
そこで、アナログな院内新聞を
待合室ではデジタルサイネージ化して
今まで出し続けた数年分の院内新聞を
スライドショー形式で流すのです。
　
もちろん、興味のある患者さんは
バックナンバーを要求してきます（笑）
　
院内新聞を呼んだ患者さんは
キャンセル率低下、継続率向上につながります。
　
これも自動化できますね。
　
　
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院内新聞に手間をかけてはいけない
　
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上記の方法はすべて、ほとんど手間が
いらない方法です。
　
手間なしで患者教育ができ、
売上げが楽にあがるなら、
取り組まない理由はありません。
　
ただ一つだけ、手間があるとすれば・・・
それは、「ネタ探し」です。
　
院内新聞を出すこと自体は簡単ですが
出し続けることは難しいといつも感じます。
　
ですので、その解決策として
弊社・デントランスでは
国語オール５（笑）の黒飛が記事を書く
「院内新聞デザイン代行サービス」
を提供しております。
　
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/ilmg
　
毎月、新しいネタを用意しています。
　
頭の中に5～6年分はストックしていますので
一番、手間のかかる「ネタ探し」は
デントランスにお任せ下さい。
　
　
是非、院内新聞を仕組み化して
地域で愛される歯科医院を作って下さい。
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志
　