こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
歯科医院のWebサイトやブログでは、
比較的長い文章を
書きこむことができます。
その意味では、
TwitterやInstagramとは
大きく異なります。
というわけで文章を
たっぷりと使って
説明したい情報があるときは、
SNSよりも
通常のホームページやブログのほうが
明らかに適しています。
SNSがこれだけ大盛況になっていても、
Webマーケティングにおいて、
オーソドックスなホームページや
ブログの価値が薄れることはありませんが
このような理由も大きいのだと思われます。
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医院ブログでは
適当に短文で終わらせるのはNG
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最近は、基本的に
文章が少ないページや
コンテンツが少ないページは
一部の例外を除いて
Webマーケティングにおいては
不利な影響を受ける傾向があります。
しかし。
歯科医師にしても、
院内の他のスタッフにしても
Webに関しては基本的に素人ばかりです。
このため、
専門業者の力を借りずに更新していると?
つい文章がほとんど入っていないページを
アップロードしてしまうのですが・・・
たとえば、書くネタが
出てこなかったからと言って
200文字程度の記事をアップして
終わらせてしまう、そんな失敗例を
いまだによく見かけます。
Googleが反応しません・・・
しかしこれでは、その記事が
おおぜいの患者さんに
読まれることはないでしょうし
集患や売り上げのアップも
実現しえなくなってしまうのです。
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書きたいのに書けない!
そんなときこそ、他人の文章と
似ないようにしないといけません
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このように、更新するなら
なるべくたくさん書くように~
といったアドバイスは、
実際に各地の院長先生方も
受けているようです。
そのため、更新する際に
なるべく1000文字以上
あるいは数千文字のページを
アップしているところも
増えているという現実があります。
ただしそのいっぽうで前述しているような、
書くことが見つからないために
適当なことを書いて済ませてしまう
という失敗例が増えてしまったわけです、
そしてもうひとつ。
他のサイトの文章をそっくりそのまま、
あるいは「てにおは」程度の
書き換えをしただけで掲載してしまう、
という困った現象も発生しています。
このようなことをしていると、
ますます患者さんに
読んでもらうことはできなくなります!
ところで、「コピペチェックツール」
といった言葉を
見聞きしたことはありませんでしょうか?
これは、ネットの世界では
厳禁となっている
コピーコンテンツを
検出するために開発されたツールです。
といっても、本当に名前通りに
「コピー&ペーストされた文章」だけを
見つけることができるのではありません。
「共通して使われている
言葉がかなり多い」
といったレベルであっても
見つけることができます。
ようするに、
「どこかのサイトの文章を
少しいじってアップした」
場合についてもかなりの精度で
Googleは検出できるようになっています。
したがって、コピーコンテンツ
という烙印を押されたくないなら、
この手のツールを
使うようにしたほうが安全でしょう。
院内で、記事を書く担当者が
決まっているなら、
オンラインにアップする前に、
そのツールを必ず使うように
してもらえばいいわけです。
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結局、どうやってブログを書けば良い?
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書くと長くなるので、
この答えは今夜のオンラインセミナーで
お話します。
今日、9月16日(木) 20:00~22:00
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自費診療を選んでもらう方法」
では、ブログで成功した歯科医院の
先生にもご登壇いただきます。
https://dentrance.jp/seminar.html
是非、楽しみにして下さい。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志