受付に笑顔がない…

受付に笑顔がない…

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
もうすぐクリスマスですね。
 
 
寒いけど
笑顔の溢れる季節ですが、
今日は、笑顔の話しを書きますね。
 
 
「毎日ではないのですが、
 受付に笑顔がなくて…
 
 患者さんにとってよくないと
 考え注意しているのですが、
 改善されなくて…」
 
こんな悩みを先日耳にしましたが、
先生の歯科医院ではいかがですか?
 
今日はこれについて、
書いてみたいと思います。
 
 
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受付の笑顔は
患者満足度に直結!
 
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ある教育が医者全国の歯科医院で行った
覆面調査結果によると
患者満足について大きな影響力があるのは
受付応対や受付の態度・雰囲気だと
わかりました。
 
つまり、受付の笑顔がないということは
それだけで患者満足度を下げている、
といっても過言ではないということです。
 
患者満足度を下げているということは
キャンセルや中断患者の増加に
関係しているとも考えられます。
 
ですから歯科医院の経営上、
受付の笑顔は患者さんにとって大事、
と認識することが大事です。
 
 
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もし笑顔が素晴らしい
先輩受付がいないなら
 
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笑顔が素晴らしい先輩がいると
自然と新人受付スタッフも
笑顔になるものですし、
先輩もそう指導するものです。
 
しかしそんな先輩がいない場合、
どう教育すればいいのでしょう?
 
私がアドバイスする場合、
高級なホテルやサービスレベルの高い
レストランやサロンなどに行き、
接客を受けてみることを
オススメしています。
 
やはり笑顔で接されることの
心地よさ、気持ちよさを
自分自身も味わうことが
「自分もそうしよう」と気づくに
必要だと考えるからです。
  
 
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笑顔のスタッフが
笑顔でなくなった場合は?
 
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しかしこんなケースも考えられます。
 
普段は笑顔だったスタッフから
ある日笑顔が消えてしまった場合です。
 
仕事が忙しすぎるのか、
プライベートで何かあったのか、
原因は様々考えられます。
 
ですから院長先生は
その受付スタッフに声をかけ、
原因を特定して解決することも
ときには必要でしょう。
 
受付スタッフとして採用したなら
基本的には採用時に素敵な笑顔だったはず。
 
受付でも笑顔で患者さんと
接することができるよう、
スタッフをマネジメントしていきたいですね。
 
 
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
PS
 
もうすぐクリスマスですね。
先生は、どんなプレゼントを
スタッフや患者さんに提供しますか。

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