こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
「いくら募集をかけても、
いい歯科衛生士が見つからない…
駅前の大きな歯科医院には
4人も歯科衛生士がいるらしいのに…」
歯科衛生士の求人・採用で
悩む先生はたくさんいらっしゃると思います。
そこで今日は
求人について書いてみたいと思います。
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歯科衛生士を見つける方法は?
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よく使われている求人方法として
・歯科衛生士学校の掲示板に掲載
・地域雑誌に掲載
・ホームページでの求人募集
・紹介予定派遣の利用
・求人サイトへの掲載
があります。
おそらくすでにやっている先生も
たくさんいますしと思いますし、
これらはやったほうがいいでしょう。
しかし、
一番最初にオススメしているやり方は
次のようなものです。
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知り合いの歯科衛生士に
直接連絡する
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歯科衛生士の求人には
いろいろな方法がありますが、
まずは先生の知り合いの
歯科衛生士に直接声をかけることを
オススメしてます。
その理由は、
優秀な人材に直接アプローチできる
からです。
知り合いであれば
どういう人間性なのかは
知っているもの。
良さそうだと思って
採用したはいいけれど、
一緒に働き始めたら
全然良くなかった…
という残念な結果を
極力減らすことができます。
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既存スタッフに紹介依頼
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もうひとつオススメしている方法は
既存スタッフに紹介を依頼することです。
先生の歯科医院で勤務し続けている
歯科衛生士であれば、
先生も優秀な人物だと認めていると思います。
一般的な話ではありますが、
優秀な歯科衛生士の知り合いは
優秀であるもの。
ですから既存スタッフに
求人用の名刺を渡し、
知り合いに配ってもらうことは
優秀な歯科衛生士を採用するに
有効な方法です。
広告やホームページなど、
大多数に向けて求人をする前に
まずはひとりひとり直接求人していく。
優秀な人材を採用するなら
急がば回れです。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
来週月曜日・9月7日(月)は
無料オンラインLIVEセミナー
「歯科衛生士 採用の極意 2020」
をお伝えします。
コロナで多少の歯科衛生士の
職場変更がありましたね。
この辺りをどう活用していくのか
2時間、お伝えしたいと思います。
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