こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
先生は、ゴールデンウィークは
どう過ごされましたか。
黒飛は娘と時間を持てて
幸せな時間を過ごすことが出来ました。
幸せは目の前にあるのかも知れませんね。
さて、本題です。
黒飛の知っている歯科医師の先生の多くは
大変な勉強家です。
歯科の勉強だけでなく、
経営やマネジメントの勉強もしています。
現在は、勉強法にも
色々なものがあります。
昔は、勉強といえば
本や文献を読むのが普通でした。
その後、
DVDのようなデジタル教材が出てきて
今は、オンライン教材もあります。
人は、視覚、聴覚、触覚(運動)など
それぞれ得意な感覚がありますので
自分に合った方法で勉強ができるのは
とても良いことだと思います。
このように様々な勉強法がありますが
やはり「読書」は重要で欠かせない
勉強法ではないかと思います。
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「読書」のススメ
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特に、「良書」から学ぶことは
非常に多くのことがあります。
よく「同じ本を何度も読む」
ということを
聞かれたことがあるかもしれません。
一度読んだ本をなぜ何度も読むかというと
その度に得られるものが違うからです。
それはおそらく、自分の成長や
その時の関心事が違うから
だと思います。
とにかく多量の本を読むというのが良い
という人もいます。
それは、本を読まないよりも
読んだ方が良いと思います。
本を読めば、自分の知らなかったことを
知ることができ、世界が広がります。
世界が広がれば、
自分の関心事も変わります。
そうやって成長していくことができます。
でも、黒飛は、それ以外にも
多くの本を読むのには
別の効果があると思います。
それは「自分に合った良書が見つかる」
ということです。
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「良書」との出会いが人生を変える
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先生も大きな影響を受けた心に残る本が
1冊や2冊はあると思います。
新しい気付きをもらえた本や
自分を見直すきっかけになった本
行動を後押ししてくれた本などです。
その本との出会いがなければ
現在の先生はなかったかもしれません。
あるいは、現在の先生になるのに
もっと時間がかかったかもしれません。
おそらく、そのような本は
今でも本棚のどこかにあると思います。
時間のある時に
その本を引っ張り出して、もう一度
読んでみてはいかがでしょうか?
きっと、驚くようなことがあるはずです。
もうすでに知っているはずの本から
新しい気付きを得ることができます。
それは、先生が
忘れていたのではありません。
以前の先生から成長した証拠です。
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もし、その本から
得るものがなかったら?
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もちろん、人生のステージが変わると
周りの人たちが変わるように
自分に合った本も変わります。
だから、もし、昔の本を読んでも
何ら、得るものがないとしたら
現在の先生に合う本を
見つける必要があります。
そのためには、様々な本を
読んでみることをお勧めします。
この時、お勧めなのは
新しい本ではなく、昔から読まれている
ベストセラーから読んでみることです。
人間の本質は、
太古の昔から変わっていません。
もちろん、最新の研究や事例などでは
新しい証拠などが出てきて
昔からの本質を
裏付けることはありますが
結局は何も変わっていないことが
たくさんあります。
だから、ベストセラーから読むことを
お勧めします。
もしかしたら、本棚にある
「積ん読く本」の中に
お宝が隠れているかもしれませんよ。
ゴールデンウィーク明け、
是非、全力で取り組んで頂きたいので
学びを続けて頂ければと思います。
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
株式会社デントランス
黒飛一志
P.S.
黒飛は大学1年生の時に
「7つの習慣」という本に出会って、
人生に大きな影響を与えてくれたと思います。
ご一読下さい。
P.S.2
読書とともに、学びは常に大事です。
「どうした患者さんは、
先生の提案で自費診療を 選ぶのか?」
この心理学を学びに、大阪に来て下さい。
今週末日曜日(5月12日)
新大阪で「自費診療向上セミナー」を
開催しています。
今週しか話さない、
とっておきの秘訣を用意しました。
http://dtr.jp/jihi
先生にお会いできることを
楽しみにしております。