こんにちは、黒飛です。
明日20日(日)は
増患セミナーで黒飛が東京で話します。
このブログで書くような考え方も
たくさん伝えますので
明日ですが、ご興味があれば
ぜひご参加ください。
あなたは開業時に、何かしら
内覧会などをしたかもしれませんし、
しなかったかも知れません。
これだけ歯科医院の数が増えたので
これから開業する先生は、
新しい歯科医院ができたと地域の患者さんに
知らせることは、有効です。
(最近は、都市部では特に広告をしないと
開業時に新患は増えない場合が多いです)
ある歯科医院では
開業して5年7ヵ月が経ったところで
新患数の減少に悩み、黒飛に相談がありました。
アイデアとして
5ヵ月後の6周年に内覧イベントをしようと
提案しました。
もしかすると開業後のあなたは、
「急に内覧イベント??」
と思われるかも知れません。
「既に開業してるし、
内覧会はおかしいなぁ…」と。
そうです。
内覧会はやはり開業時や改装時、
移転時が一番やりやすいのです。
それは開業したという理由があるからですね。
しかしながら、
それでも開業後に内覧イベントをするために
必要なことは…
イベント開催に大義名分を作ること
今回の先生は6周年イベントということで
何周年という区切りを大義名分にしました。
6年経って、地元の患者さんに
感謝を示すイベントとしたのです。
イベント名を
「●●歯科医院 6周年 感謝会」
とするわけです。
こうすれば、対外的にも
イベントを開催しやすいですね。
(イベント開催に関しては
地元の歯科医師会、保健所など
それぞれの状況を踏まえて下さい)
他のアイデアとして…
来院患者数が1万を超えましたので
「1万人の患者さん来院 感謝祭」
というようなものでも大丈夫です。
無理矢理でもいいので
とにかく何かお題目(大義名分)を作ること
が大事なのです。
「CTレントゲン増設しました!」
「院長が50歳を向かえました!」(笑)
ぜひ、あなたの歯科医院で
新患数が気になり始めれば、
一度、ご検討ください。
内覧イベントを行っている業者さんの
相談などは、無料で行っていますので
デントランスにご相談ください。
貴重な時間を割き、
お読み下さいましてありがとうございました。
PS.
この先生、内覧イベントにはまりまして…
毎年「●周年」ということで
イベントを開催すると言ってました。
さすがですね^^;
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デントランスのセミナー案内(11月)
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それぞれ、あと数席です。
11月20日(日) 集患・増患セミナー@東京駅前
11月24日(木) 歯科経営塾@リッツカールトン東京
11月27日(日) 予防歯科の仕組み作りセミナー@東京駅前
集患・増患セミナー
http://sika-seminar.com/
歯科経営塾
http://shikajyuku.com/
予防歯科の仕組み作りセミナー
http://www.77advice.com/ysem