第四の秘訣「最新で長期的、しかも高い歯科技術を保つ秘訣」@歯科

第四の秘訣「最新で長期的、しかも高い歯科技術を保つ秘訣」@歯科

デントランス
歯科医師の黒飛です。
 
 
前回のブログでは、
第三の秘訣
 
「豊富なメニューと適切な価格設定方法」
 
についてお伝えしました。
 
 
早速、自費メニューを増やし自費が増えた!
という声も頂いています。
 
 
ありがとうございます。
 
自費診療向上の役に立てれば
幸いですので、ぜひ活用してください。
 
 
では、今日は第四の秘訣です。
 
 
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第四の秘訣
 
最新で高い歯科技術を提供し続ける方法
 
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第一の秘訣に関係するのが第四の秘訣。
 
 
たとえばインプラントの技術に自信がなくて、
インプラントを患者さんに勧められない…
 
矯正歯科の技術に自身がなくて、
矯正歯科を患者さんに勧められない…
 
これらはよく聞く悩みです。
 
 
ホームページやスマホ用ホームページを
作成して集患に活用することで、
新患を増やすことは可能です。
 
しかしリピート患者さんを増やすには
歯科技術がモノを言うことに、
異論のある先生はいないと思われます。
 
もちろん、
傾聴するコミュニケーションスキルも
接客業と考えれば非常に大切ですが、
 
 
それでも歯科医師である以上、
歯科技術についてはせめて、
 
患者さんの悩みを解決する程度には
磨き続ける必要があります。
 
 
開業した今、教わる人がいなくなっても
歯科技術を磨き続けるには
どんな方法があるかというと…
 
 
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スタディーグループに参加する
 
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成功する人の要因のひとつに、
自己投資をし続ける、というものがあると
聞いたことのある先生もいるかも知れません。
 
私たち歯科医師も、
常に初心を忘れずに最新の技術を取り入れ、
基礎となる技術を磨き続けたいものです。
 
 
しかし、
 
自分の年齢は上がっていくにつれて
どんどん新しい治療方法が増えてくる…
 
 
こんな悩みを解決する方法の一つが
 
 
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歯科技術を外注する
 
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先生が
 
トップレベルの技術でインプラントを打ち、
ハイレベルな矯正治療を提供し、
審美治療のスペシャリストであれば
 
このブログは必要ありません。
 
しかし、多くの治療方法で
高い技術を維持するのは非常に難しいです。
 
 
それより、自分の得意なことに集中する、
ということであれば、
苦手な分野は外注する、という手もあります。
 
されている先生も多いと思いますが、
 
インプラントや矯正歯科など得意な専門医と
提携し、自分は自分の得意な治療に専念する。
 
歯科医師同士も不得意なことをやらなくても
いいぶん、ストレスは減少するでしょうし、
患者さん自身も上手い治療を受けられるわけですから
満足度は高くなるはずです。
 
 
欧米の歯科医院でのスタイルは
これに似ていませんか。
 
保険診療という概念のないところに
自費診療向上のヒントがあるのです。
 
 
・インプラントフライングドクターの活用
 
・矯正専門医の特定の日診療
 
・口腔外科医への紹介
 
・小児専門医による小児歯科デーの設置
 
・麻酔科医の活用による
 静脈鎮静を含めたワンデートリートメント
 
・アマルガム除去専門医院への紹介
 
・インプラント、エンド、補綴専門医チーム
 スペシャルトリートメント
 
などなど
 
実は自分がしなくても外注することで、
 
治せなかった症例を治療することができ、
患者満足度の向上につながり、
しかも自費診療まで向上する方法があるのです。
 
 
しかしながら、
 
「紹介すると、患者さんを取られる…」
 
とか
 
「自分でやらないと気が済まない…」
 
などを考えてしまう先生もいます。
 
 
そのブロックさえ乗り越えれば
先生の強みを活かした診療を提供することが
できるのです。
 
 
是非、歯科技術の外注という手も
活用して下さい。
 
先生の歯科医院の幅が広がります。
 
自分ができなくても、歯科医院として
地域の患者さんに提供できる治療の幅が
広がれば、それは地域貢献にもなりますね。
 
 
次回は第五の秘訣として
 
「よく理解できる説明・コンサルティング」
 
をお届けします。
 
 
楽しみにしていてください。
 
 
黒飛一志
 
 
 
P.S.
 
 
自分の年齢と比例して、
歯科医院の提供する歯科技術の高さを
上げる方法…
 
知りたくないですか?
 
 
その答えが
「自費診療向上の極意セミナー」
にあります。
 
 
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