こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
金曜日ですね。
　
さきほど、大阪市の医療法人の
治療説明動画の撮影に顔を出してきました。
　
・マイクロメインテナンス
・CAD/CAMを利用したセラミック治療
・ホワイトニング
・インプラント治療
　
です。
　
やはり、患者さんに分かりやすい説明は
もう動画しかないのではないかと
思うくらい、自費率が高まっている医院が
出てきました。
　
近々、治療説明動画について
メッセージを書きたいと思うので
楽しみにしておいて下さい。
　
　
さて、本題です。
　
　
先日、ある地方のお土産に
お菓子をいただきました。
　
お菓子といっても
普通にスーパーなどで売られている
袋に入ったお煎餅のようなものです。
　
それだけ見れば
何の変哲もない、ただのお菓子です。
　
でも、その袋を見てから
無性にそのお菓子が食べたくなって
その場で食べてしまいました（笑）
　
ある理由で、そのお菓子が
「特別なもの」に思えたのです。
　
その理由とは、袋の後ろに書かれてあった
お菓子の開発や原料から製造までの
こだわりが書かれた解説文です。
　
　
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特別なもの＝他とは違うもの
　
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おそらく、そのお菓子を袋から出して
他のお菓子と一緒にしてあったら
そのお菓子が特別なものには
思えなかったでしょう。
　
でも、そのこだわりの文章だけで
他のお菓子とはちょっと違う
特別なものに思えたのです。
　
かなり次元が違うかもしれませんが
有名ブランドなんかにも
商品の開発や製造などに関する
こだわりのストーリーがありますよね。
　
つまり、このようなストーリーがあれば
他との差別化ができるということです。
　
　
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歯科医院のこだわりストーリー
　
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先生の医院にもそういう
こだわりにストーリーがありますよね？
　
歯科医師を志した理由とか
なぜ、この地に開業したとか
専門とする治療への想いとか。
　
ビジョンや理念でもいいです。
　
そういうものがあるだけで
競合歯科医院との差別化ができます。
　
　
でも、そういったストーリーは
患者さんに伝わらなければ
意味がありません。
　
患者さんに伝わらなければ
どこにでもある歯科医院の一つ
だと思われてしまいます。
　
ホームページは無論
院内に掲示したり
医院のパンフや院内新聞に書いたり
口コミ名刺に書くという方法もあります。
　
　
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求人にも効果があるんです
　
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また、そのようなストーリーは
スタッフ採用の時にも効果を発揮します。
　
そういう話は読まれやすいですし
他がやっていないので目立ちます。
　
求職者の共感を得られる内容なら
自院に合った人材が応募してくる
可能性も高くなります。
　
　
ホームページならまだしも
色々な所に掲示するのは恥ずかしい
と思うかもしれませんが
だからこそ、効果があります。
　
オープンにしているということは
自信がある証拠と捉えられます。
　
　
また、それで患者さんや求職者が
親しみやすさを感じることができます。
　
嘘偽りがない内容だったら
恥ずかしがることはありません。
　
どんどん発信すればするほど
ライバル歯科医院との差別化ができます。
　
差別化できれば、
先生の医院が印象に残り
選ばれる可能性が高くなります。
　
ぜひ、ストーリーを語ってください。
　
　
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
　
　
株式会社デントランス
黒飛一志
　
　
P.S.
　
ホームページは多くが見るが、
実際に先生のことを少しでも知っている人に
ストーリーを語りたい？？
　
であれば、口コミ名刺が
オススメです。
　
患者さんが勝手に患者さんを呼ぶ。
　
いや、もっと言えば
　
良い患者さんが勝手に良い患者さんを呼ぶ。
　
これが正しいです。
　
　
是非、口コミ名刺を活用してください。
　
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