こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
本日は、福利厚生の足ツボを受けて
（経費にするには、全社員が受けれるように）
打ち合わせをしてから、Zoomコンサルです。
　
明日は、6ヵ月継続グループコンサル「G-6」
を大阪・心斎橋サロンで行います。
　
コロナに負けずに、一緒に頑張りましょう。
　
　
さて、本題です。
　
　
弊社、デントランスでは
開設当初から、
歯科医院のホームページに対するサービスを
多面的に打ち出しておりました。
　
デントランスのFacebookページでも
よくご報告させて頂いておりますが、
　
全国の院長先生に、
スマートフォンやホームページ作成サービスを
ご利用頂いております。
　
（ご相談頂きている先生には、
　この場を借りて
　改めて御礼申し上げます）
　
ところで、今でもまだ
ホームページ制作の相談は
途絶えることがありません。
　
実は黒飛としては、
これだけスマホやネットのニーズが
高まっている現代において、
　
ホームページの作成や改善といった
ご相談事はいずれ
減っていく可能性もあるのではないか？　
　
そう感じることも
数年前は多かったのです。
　
実際のところ、
ホームページをいちおう
持ってはいるものの……
　
ほとんどそれを活用していない
という歯科医院は依然として
たくさんあります。
　
ホームページを
活用していない理由はさまざまですが、
　
「サイトを使う必要性があまりない」
　
というパターンもあるでしょう。
　
あるいは、
　
「サイトをいじる時間がない」
「サイトにお金をかける余裕がない」
　
といった理由もあるはずです。
　
　
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じゅうぶんに使われていない
歯科医院のホームページ
　
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ホームページをあまり更新していない
という歯科医院が
どれくらいあるのか？　
　
これは、はっきりと
確認する方法がなさそうです。
　
ただ、相当多いことは
間違いないでしょう。
　
数ページ程度のホームページを
いちおう持ってはいるものの……
　
・めったに更新していない
・Webからの問い合わせフォーム等を
　あまり使っていない
・最低限の情報くらいしか、
　アップロードしていない
　
……etc.
　
このような条件に当てはまる
歯科医院のホームページは
案外とたくさんあるのです。
　
　
さて今回は
「サイトを使う必要性があまりない」
という理由を
クローズアップしてみたいと思います。
　
　
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サイトが放置状態の場合に
振り返りたいポイント3つ
　
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よく考えてみたら、
歯科医院のホームページをいじっていないのに
特にその必要を感じていない……、
　
そのようなケースが依然として
珍しくないということは？　
　
それは、どちらかといえば
喜んだほうがよいのだと思います。
　
早い話、現時点で
「ある程度、経営が安定している」
ということを意味するでしょうから。
　
「経営に行き詰まりが見えているのに、
　ホームページを利用できていない」
　
のであれば、
大至急、ホームページの改善を
ご提案するところですが、
困っていないのに
無理にサイトをいじる理由は？　
　
あまりないかもしれません。
　
ただ、このような場合に直面して
黒飛は、以下のようなお答えを
することがあります。
　
■1.いずれは、ホームページに
　頼ることになる可能性
　
たとえば、近所に競合する歯科医院が
突如として誕生して、
患者さんを持っていかれてしまう
ことだってあるかもしれません。
　
しかも先生より10歳も若い歯科医師です。
　
と考えると、事前に
すぐに対処できるように
したほうが良いと考えます。
　
今は必要がなさそうに思えても
ホームページを通じた医院のPR方法や
医院のサイトの更新・改善方法について
ときどきは情報収集した方が良いです。
　
　
■2.サイトの維持費用の見直し
　
現時点で、最低限のコストしか
かけていないなら
それでもOKかもしれませんが
　
ホームページ管理会社に、
所定の料金を毎月払っていることが
多いでしょう。
　
あくまでも
ケースバイケースではあるのですが、
サイトをほとんど使っていないのなら
もっと安いところに移し替えるのも
手かも知れません。
　
　
■3.お問い合わせをはじめとした、
　　最低限の対応
　
ほとんどホームページに頼っていなくても、
お問い合わせフォーム等から
メッセージが届くことは
たまにあるでしょう。
　
しかしサイトを放置しているために、
メッセージに気づかない、
そんなパターンがけっこうあります･･･
　
さすがにメールが来ているときは、
速やかにご返答するべきです。
　
また、サイトを使っていないと･･･
情報がいつの間にか
古くなることがあります。
　
たとえば診療時間を変えたのに、
更新するのが遅れていたりすると？　
患者さんを
混乱させてしまうことになるでしょう。
　
　
諸々考えると、やはり
歯科医院のネット上の看板である
「ホームページ」は常に更新した方が
結果、先生にとって良いと思うのです。
　
　
諸々考えていますと、
先週行ったオンラインセミナーの
「最新の患者が集まるホームページ」の
構成は是非、みなさんが知るべきところだと
思うのです。
　
今、今週末のオンラインセミナーを
計画中です。
　
2時間後くらいに、お知らせできると思います。
　
人数限定で、先着順ですので
ブログをチェックしておいてくださいね。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志