こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
本日は9月最後の日ですね。
本日の夜20:00～21:30
Facebookライブにて
大阪府箕面市の植田憲太郎先生に
インタビューをします。
https://www.facebook.com/dentrance
こちらからご覧下さい。
話して頂く内容は
「デジタルデンティストリー」を
医院に導入する方法です。
アナログな歯科業界に
希望の星です。
無料でスマホでも見れますので
是非、ご覧下さい。
ご友人の先生にも
シェアして下さい。
さて、本題です。
明日からGOTOトラベルが
東京都も解禁されます。
そろそろコロナは収まったようにも見えますが、
新型コロナ前と同じ世界かと言うと、
後では世界が大きく変わったような、
そんな印象を抱いています。
先日、それを感じさせる
こんな出来事がありました…
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テレワーク先に転送？
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知人がこんなことを話していました。
あるクレジットカード会社に
電話したときのこと。
そのクレジットカード会社には
長年お世話になっていたので
電話をかけたのはこのときが
はじめてではありません。
しかし何回かコールを鳴らしても、
珍しく誰も出ない…
普段なら1回か2回のコールで
誰かが出るのに…
しばらく待ってみると、
コール音が少し変わり、
どこかに転送されたかなと
知人は思ったそうです。
やがて女性が電話に出ると
声が反響しているのか
とても聴き取りづらく、
インターネット回線を利用した
電話のようだったと
彼は話していました。
彼の推測ではありますが、
テレワーク先に転送されたのでは、
とのことです。
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どこに電話をしても
テレワーク中につき…
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また、別の知人は
生命保険会社に電話をしたとき、
こんな経験をしました。
この保険会社に
電話をしたことがはじめてだったので
以前はどういう応対だったのかは
わからないのですが
「新型コロナウイルスによる
感染予防のため、テレワーク中につき…」
この日彼は、
2つの保険会社に電話をかけたのですが
2つとも似たようなアナウンスが流れたと
話していました。
そういえば、
以前、緊急事態宣言が解除されても
テレワークできるならば
テレワークで仕事をしてください、
とも言われていました。
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テレワークでできることは
テレワークが基本の世の中へ
そのためにはIT化は必須
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二人の知人から話を聞いて
感じたことは、
新型コロナによる
生活様式の変化をキッカケに
テレワークや物理的な距離を取る
ソーシャルディスタンスは、
今後も継続されるだろうな、
ということでした。
となると、
テレワークやソーシャルディスタンスのために
ある設備がますます求められるようになります。
それは、IT化です。
歯科医院においても
全てがなくなるわけではありませんが、
例えば紙のカルテは減っていくのではないか、
と考えています。
なぜならば紙の場合、
歯科医院に行かないと
カルテを見ることができませんが、
電子カルテならばテレワーク先でも
見ることができるからです。
（法律と取り扱いは注意ですね）
例えば、訪問歯科なら
訪問先でもカルテを確認するなら
紙のものよりも電子カルテでしょう。
（紙は紛失の可能性もありますね）
私見になりますが、
歯科医院においても一層のIT化は
進みます。
この記事を読んでいるあなたは
IT化に遅れないように、
色々なものにアンテナを張ってください。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
P.S.
本日20:00～21:30は
Facebookライブインタビュー
医療法人UDC理事長
植田憲太郎先生
「最新のデジタルデンティストリーで起こす、
生産性の高い歯科医院作り」
そして、
その植田先生もお友達でもある
歯科業界のIT化の先導役となる
一般社団法人医業保全協会
代表理事 待鳥秀峰さんとも
Facebookライブにてインタビューをします。
こちらは10月8日(木) 20:00～21:30です。
タイトルは
「アナログ歯科医院が、地域一番の
デジタル歯科医院に変わる方法」
です。
ともにデントランスの
Facebookページで発信します。
https://www.facebook.com/dentrance
先生、歯科医院のIT化に乗り遅れないで下さい！
先生に情報をお伝えできることを
楽しみにしております。