こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
　
　
ひとつ質問です。
納税月前に先生は慌てていませんか？
　
支払うべきものとわかっていても
ついつい慌ててしまう先生も
たくさんいらっしゃるのが納税。
　
今日は納税で慌てない方法を
お伝えしたいと思います。
　
　
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納税で慌てない方法
　
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納税で慌てない方法。
　
それは事前に納税見込額を
知っておくことです。
　
（って当たり前ですかね･･･）
　
できれば納税月の
半年前には把握しておく。
　
すると
　
遅くとも6ヶ月後には
これだけの額が必要だからと
それを別口座に積み立てておくなど
対策を取ることができます。
　
　
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特に先行投資への
意識が強い先生が注意
　
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歯科医院経営者に限らず、
先行投資への意識が強い
経営者であれば
　
法人口座のお金をついつい
先行投資へと回してしまうもの。
　
だからこそ
事前に納税額を把握しておき
その額を別口座に置いておくことで
納税月前に慌ててしまい、
支払うことができなかった、、、
　
という事態を回避することができます。
　
　
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事前に納税額を知る
カンタンな方法
　
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もし先生が活用していないなら
オススメしたい、
事前に納税額を知る方法があります。
　
それは、年1回、
顧問税理士に納税計画書を作ってもらうことです。
　
そして、その合計金額を
先に別口座に入れておくことを
すれば、１年間は安心です。
　
（もちろんキャッシュフローが
　不足しているという場合は
　毎月の収入から振り替えます）
　
その上で
顧問税理士に毎月、
月次試算表を提出してもらうこと。
　
（今なら、クラウド会計でOKです）
　
そうすれば、計画に基づいて
その時の実際の数値が見れますよね。
　
これを予実管理（よじつかんり）と
言いますが、簡単ですので
やってみるということですね。
　
　
調べてみると、
意外と毎月の試算表は作っていない
歯科医院が多いようです、、、
　
　
損益計算書、貸借対照表の数字を
読めないという先生も
多くいらっしゃるのが肌感覚ですので
　
経営数値も含めて
歯科医院の数字に強くなるために、
このオンラインセミナーも
オススメしたいと思います。
　
7月6日(火) 20:00～22:00です。
　
https://dentrance.jp/20years/01/
　
20年先も成功し続ける歯科医院のための
オンラインセミナーです。
　
振り返り配信はしないので
リアルタイムに見に来て下さい！
　
　
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
　
　
デントランス　歯科医師
黒飛一志