こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日も税理士との打ち合わせなど
忙しいですが・・・
同じで、医院を経営では
取り組んだほうがよいことは
山のようにあります。
実際に行えば、毎日たくさんの患者を
お迎えすることになりますし、
どんどん忙しくなります。
それはハードではあっても
すごくありがたいことです。
そして、そのために自分の時間を
犠牲にしている院長も少なくなく、
生活にもいろいろな問題が発生します。
実は、黒飛も同じ問題を抱えているので
本日は、毎日の健康を支えている
食生活に関するお話をさせて下さい。
==============
食事に費やす時間について
見直すことも大事です
==============
昼休みの時間は1時間あっても
実際に昼食に使える時間は短い・・・
院長には、休憩中に
片付けたほうがよい雑務があり
電話をかけたり、
近くの銀行や郵便局に行く必要も・・・。
ですので、
「食事に使える時間が
10分くらいしかなかった」
なんて経験は、
あなたもお持ちではないでしょうか。
※実はこれ、他の業界でも
よくある話なのだそうです。
食べる時間が短いと、
必然的に「早食い」になるしかありません。
まさに黒飛がこの状態です。
===============
早食いがいつの間にか習慣に
なっていませんか?
===============
いずれにしても、
早食いが習慣になってしまうことは
健康やアンチエイジングを追求する上では
好ましいことだとはいえません。
あごをよく動かさないと
唾液の分泌が促されませんし、
よく噛まずに飲み込むことを
繰り返すと、胃腸に負担がかかります。
胃腸を慢性的に
疲れさせてしまうことは
さまざまな生活習慣病の
原因になります。
※糖尿病の原因に、早食いもたまに
あがっています。
早食いによって、血中の糖が
急上昇するためです。
これこそまぎれもなく
「医者の不養生」の典型でしょう。
=============
早食いによる悪影響が
出てきていないかどうか、
一度見直してみましょう
=============
歯科医師は
口腔の健康を広めることが仕事です。
それなのに、歯科医院の代表者が
口腔にとって不健康なことを
毎日のように繰り返すのは
決してほめられた行為ではないでしょう。
早食いは、虫歯や口臭との因果関係も
指摘されていますし
習慣になってしまっているようなら
少しずつ改善をはかりたいところです。
================
釈迦に説法ですが、なるべく
よく噛んで味わって食べる機会を
増やす努力を!
================
本当に時間がないときは、
仕方がないでしょう。
しかし少しでも時間にゆとりがある日は、
よく噛んで食べるようにしたいもの。
最近は、
早食いが習慣化している人に対して、
「一度に30回噛むことを目標に……」
なんていわれています。
先生も患者さんに指導したことがあるのでは
もっともこれを忠実に実行するのは
正直、ハードでしょう。
しかしせめて、ひと口ひと口を
味わうつもりで、ゆっくりと繰り返し
噛むことを毎日の目標にすることを
おすすめしたいと思います。
実は今日の文章は自分自身に言い聞かせる
内容になっているように思いました。
そして、
アンチエイジングといえば、
3月に対談をする予定の
笹淵博子先生から
歯科アンチエイジングを
一緒に学びませんか。
港区の歯科アンチエイジング
プラスアルファの診療として
役に立っていると思います。
以下は、笹淵先生のセミナーです
https://ota.gloomy.jp/eveningclass.tokyo/
あおぞらデンタルクリニックも
大阪市福島区で、しっかりと
アンチエイジングが提供できる
歯科医院になろうと思います。
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
PS
アンチエイジング歯科医院として
地域で良い口コミを起こすために
無料オンラインセミナー
「地域の患者に、勝手に良い口コミを起こせる方法」
を明日の20:00~22:00に行います。
↓↓↓↓↓↓
https://dentrance.jp/seminar.html
勝手に良い口コミを起こると
嬉しくないですか?