こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
金曜日ですね。
コロナ前は、この時間になると
はなきんで、飲みに行くことを考えて
ソワソワしてしまいましたが
コロナになってから
まん延防止措置解除になっても
あまりそんな気持ちにならないですね。
習慣って恐ろしい・・・
今日は習慣の話しを書きたいと思います。
黒飛は2003年から
スポーツジムに通う習慣があります。
そう考えると
20年程度、ジムに通っていますね^^;
月12000円として、12ヵ月×20年間だから
288万円程度、ジムに費やしてます。
習慣って恐ろしい・・・
また、黒飛は歯科専門コンサル会社を
経営していますが、
このビジネスの厄介な点は
「突如としてスケジュールが
変わってしまう」
それが日常茶飯事であることです。
他にも医療法人と数社経営してるので
朝から夜まで、仕事に追われていることが
多いのですが、
結果、プライベートな予定は
後回しにせざるを得ません^^;
週に3回は通いたいと
思っているジムでの運動も
けっこう休んでしまうことが
あります・・・
身体はコンスタントに
動かさないと、どんどん
なまってしまいますから
できるだけ休まないように
心掛けてはいるのですが・・・
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トレーニングは
そばで励ましてくれるかどうかで
結果が変わる!?
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さて、スポーツジムや
フィットネスクラブも
多種多様です。
いわゆるゴールドジムさんや
結果にコミットするライザップのような
超大手で、大規模に展開している
ケースもあれば
プライベートジムのような、
規模を絞って運営されている
ケースもあります。
プライベートジムのいいところは
なんといっても、利用者一人一人に
専任のトレーナーがつくことでしょう。
一般のジムでもトレーナーは
つけてもらえますが
親身なサービスという点では、
格段の差があるわけです。
先生が自主的にジムに通える
というタイプなら
無理にプライベートジムに、
高い料金を払ってまで
通う必要はないのかもしれません。
しかし、そうではないタイプのほうが
多いであろうことは想像に難くありません。
マシンの使い方を覚えたところで、
目標とする体重や体型を手に入れるまでに
挫折することもしばしば。
そんな人に親身なトレーナーがいれば
最後までやり抜けるチャンスがあります。
そういう意味で
パーソナルトレーナーは
日本でもやや根付いた感じがあります。
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専任のトレーナーの役割を
歯科医院でも持ち込んでみては
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さて、このパーソナルジムの
成功の秘訣は、歯科医療の世界でも
見習うべき情報が混ざっていると感じます。
特に予防歯科の場合は
患者さんに定期的かつ継続的に
通院して頂く必要があります。
ここで必要となるのが、この
専属のトレーナーという
存在ではないでしょうか?
予防歯科・定期健診の場合、
患者さんのモチベーションに
特に依存します。
他の治療や診療とは異なり、
3ヵ月程度の期間が空いてしまうという
弱点がある以上、
患者さんのやる気を
継続して起こさなければなりません。
つまり、患者さんの予防歯科における
専属のトレーナーになる必要があるのです。
予防歯科に携わる
歯科医師・衛生士・歯科助手は
他の診療にかかわるときと比べて
ひときわ、患者さんの立場になって
考える必要があるでしょう。
予防歯科・メンテナンスの場合
患者さん自身に能動的に行動して頂く
つまり、定期健診にずっと通って貰う
必要が大きいのです。
・どうすれば患者さんが自ら
定期健診に通ってくれるのか?
・衛生士がどう患者専属のトレーナーになるのか?
・予防歯科をどう作るのか?
色々な先生やコンサルタントが
予防歯科のことをたくさん言っています。
もちろん、私も以前よりメルマガなどで
予防歯科をかなり書いてきましたが、
その中で、予防歯科で
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ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志