こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
今日は、金曜日ですね。
本日も素晴らしい日にしましょう。
さて、
あなたは現在の顧問税理士に
満足していますか?
税理士は、士業の中でも
ひと際目立つ職業です。
歯科医師は、士業という業界と
あまり接点がないかもしれませんが
開業医では、税理士は
とてもおなじみの存在です。
税理士は、
経営者・事業者になったら
誰でもお世話になる相手ということです。
週末起業程度のビジネスでしたら
税理士なしでも困らないでしょうが
事業の規模を大きくしていくなら
決算業務等は税理士に任せないと
やっていけません。
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現在の顧問税理士に対して
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税理士は、基本的に
・信頼できる相手を見つけ出すのがベスト
・信頼できるなら、
長期的な付き合いを目指すのがベスト
でしょう。
しかし、あいにくすべての院長が
そのような出会いができるはずは
ありません。
というわけで、税理士に
不満が感じられるようになってきたら
もっと信頼できる税理士を探して
契約したほうがよいでしょう。
ただ、税理士を変更することに
なんとなく抵抗を感じる先生方も
けっこういらっしゃいます。
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税理士を変更しない理由
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・不満はあっても
我慢できないほどではない
・なんとなく面倒に感じられる
・付き合いや義理といった
人間関係のしがらみから変えにくい
・今はともかく
ある時期までは満足していた
・今までのやり方を新しい
税理士に伝えるのは大変
誰か恩義のある方の紹介を受けた場合や
最初のころ満足していたのであれば
すぐに税理士を切ろうとするのは
抵抗を覚えて当然でしょう。
やはりこのようなときは、
経過を観察してから
判断するのが妥当ですから。
では、どのようなときに税理士の変更を
決意しているのでしょうか?
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税理士を変更する動機
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・報酬が高くて困っている
・税理士が高齢化している
・働きぶりに問題がある
・態度に問題がある
・IT化(クラウド化)してくれない
あとは
・業界の知識が足りない
といった場合もあるでしょう。
医療業界の顧問先を
抱えていない税理士事務所は
やはり歯科医院の顧問として
向いていないかもしれません。
税理士に対する考え方を
見直すきっかけにしてください。
今日も最後までご覧くださり、
ありがとうございました。
デントランス 歯科医師
黒飛一志
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